#author("2020-02-10T21:13:17+00:00","default:wikiadmin","wikiadmin")
#author("2020-02-11T05:28:34+00:00","default:wikiadmin","wikiadmin")
[[1月へ>Ski/Report/2019-2020 01]]
[[3月へ>Ski/Report/2019-2020 03]]

#contents

*総括 [#q0c01b30]

もはや今月で一般ゲレンデは終わると思うほど積雪量が少ない。まずはふるさと納税消化として飯山エリアからスタート。最混雑ウィークはどうしようかな?いずれにしても三日は指が持たない!

*準備 [#p8e67fdc]

-ボールペン&クーポン印刷
-OK 13 MBP&アダプタ
-OK iPad&ケーブル
-OK Let's note&ACアダプター
-OK モバイルバッテリー&AC
-OK 財布携帯イヤホン
-ブーツと帽子とネックウォーマーとタオル 
-トレーナー&インナー&厚手の靴下
-スプーン、オールブラン
-着替えとタオル 
-新品グローブ 
-絆創膏
-ウェア 
-スクレイパー!!!
-スコップ
-スピーカー

*02/01 [[斑尾高原>Ski/Area/長野/斑尾高原]] (雪のち曇りのち晴れ、ボード,IConTT) [#cf932d47]

-アクセス 気合の4時半目覚まし発動起床。雪道は飯山手前からスタッドレス必須
--行き 5:13発→5:30小仙波→5:47柏崎→5:51東松山→6:03志賀→6:05嵐山IC分岐→6:09給油4分→6:27玉淀大橋→6:30花園IC→渋滞はなし→7:46藤岡JCT→7:32佐久平でごはん8分→8:13更埴→8:28小布施→8:47七瀬→9:19斑尾高原第7駐車場舗装エリア
--帰り 17:03発→バスにふさがれる→17:16タングラム→17:32藤屋旅館着→18:30頃に買い物

-往復
--水曜日の雨と南風で壊滅的打撃で湯沢エリアでは滑走エリア縮小やCLOSEなどで飯山エリアも-10CMだが、金曜日から降雪予報が土曜日まで続く。戸狩温泉にするか斑尾高原連続にするかは道路状況次第。斑尾高原というと初回大雪でまともに滑れず、二回目の訪問も大雪で道路動かず赤倉へ逃げたという大雪にまつわるエピソードに事欠かない。グローブぼろぼろなので早帰りついでに池袋立ち寄りでちょいと高いものをゲット。帰ると20時で風呂入ってくつろぐと30分ぐらいでもう寝るべ。斑尾高原は金曜日から降り続いており期待大だが、スタックが怖いので当日次第。絶対安全運転、安全滑走を念頭に、宿は金曜日夜に確保した。関越は6時には渋滞だが例年よりは遅い。チェーン規制は下牧や信州中野で、こちらは2キロだがそんなに気合入れるもんでもないので10時につけばいいやと小布施で回避だが同じように回避する車多数。戸狩温泉のつもりだったが雪の降りは弱いので斑尾高原へ変更。しかし上るにつれて本格的な雪道となり若干公開。でも車が前後にいなかったのでいろいろ試したがね。シャーベット雪はオーバーステアや空転するのでやっぱり苦手である。圧雪なら恐怖は感じないが、残り溝が少ないと雪を掻きだす能力が劣ってくるのだろう。そして第7駐車場は戻ってきづらいので失敗か?第8がトワサンクそばであるが、未舗装でパス。帰りはその第8駐車場手前で曲がる道でタングラムへのシャトルバスに前を塞がれたが、この道が未舗装でガタガタで春はスタック必須じゃないかと思うほど。野尻湖への道は下山したと思ったらもう一つ軽く峠があるし、日陰で圧雪路面になるので緊張しつつ進む。野尻湖畔で宿の駐車場を勘違いして明後日の方向へ。まさか駐車場が湖畔にあるとはね。

-インプレッション
--大雪で第7駐車場とスーパークワッドと端っこのエリアを激怒しながら歩いた記憶しかない斑尾高原に14年ぶりの訪問。雪不足が続いたので大雪のジンクスを発揮してほしいものだ。早速新しい手袋をと思うがきつい!!これはボードなのもあるので今日の雪降りなら古いグローブでいいや!第7駐車場からセンターエリアに行くまでに若干平坦で今日の行方を暗示してるかのようだ。ここは滑り出しで下るのでリフト券はハイジで(斑尾高原ホテル側は白樺で取り扱いあり、だがそこにもリフト券売り場は下との表示あり)、引き換えだが係員がなれてないので若干戸惑っている模様。明日500円出してタングラム追加しようと思っているのだが大丈夫か?スーパークワッドに行列ができているが、右側に広がるペアリフト群は空いているはずとこの時は予想。まずリフト券引き換えでハイジへ。そこから第5クワッドだが一人乗りレーンがあって素晴らしい。といってもピーク外せばそんなに中央は混まない。正面のチャンピオンコースは幅も広くて斜面がきつい(バスツアー初心者には)が、人もばらけるので大丈夫。問題はパウダージャンキーが集まる第3ペアリフトであり、ちょうど営業開始直後で、上部のパウダーゾーンにいくにはこのリフトじゃないといけないので、行列がクワッド降り場まで伸びてた。タングラム方面に非圧雪ゾーンやらツリーランコースが集中しているわりに、建て増し旅館的な細かいリフトしかない。スーパークワッドからトラバースしまくってクリスタルコースへ。ここの第12リフト沿いはクワッドぞいよりも斜度が緩くて初級者向け、その下の第11リフト沿いのクリスタルコースはさらに初心者向け。ただこの時間帯がピークで、第15リフトは鶴翼の陣リフト待ち。ここは今日動いている最上部のリフトで、非圧雪ゾーンにアクセスできるためパウダージャンキーが集結する。斑尾高原は全体的にオーストラリア人が多いのだが、ここで待つのは時間の無駄だと喋っていて第12リフトに乗り込んできた。なおさらに上部に向かうシングルリフトがあるのだが、この週は運行なし、積雪が増えた翌週は運行あったようで悔しい!こちらもリフト待ちせずクリスタルコース一気滑りして元のエリアに恐る恐る戻る。やっぱり上り坂があって、昔は短いリフトがあったような気がするが、今はスノーエスカレーターが設置。板を脱いで乗る掲示が出てたが、すいている午後は外されていた。がほとんどの人は板抱えて乗車。メインエリアに戻って上級者コースチャレンジ、中部ジャイアントは第二クワッドが合流するまではコブエリア、ボードでもなんとか行けるピッチだが、楽しくはない、時折石が出てたり、コブの底に土がみえるなど雪不足であること露呈。第2クワッド右側はわりと穴場なパラダイスAだが、ここまっすぐいくと、ハイジ裏側の平坦なところに出くわすので注意。全般的に横移動で平坦が付きまとうゲレンデ。左端のワールドカップコースでは端っこのパウダー突っ込んだら埋もれて外す羽目に!重いパウダーで脱出にボード外さないとだめ!あまりに人がいないので不思議だったが、閑散としている理由判明。そのまま滑るとなんと下で平坦のみならず上り坂!第7駐車場に戻るにはチャンピオンコースから白樺コースへ抜けるのが良い。正面ゲレンデも距離は短いが正面のパラダイス(同じ名前!)やビギナーなどの迂回コースもあり、迷わないので初級者には良いのだが、そのあとのステップアップでいきなりスーパークワッドに乗る初心者多し、なんか板落としたのか下り乗車の人も見かけたし。ボードだとすでにパウダー食われた後であることは明白だし、うまくターンできず面白くはないのでもうやめる!なお激しいターンで右足が緩む現象が再発したので経過観察。2時間ぐらいだろうと時計見たら、なんと12時まで滑っていたのか、夢中だと時間を忘れる。おなかも減ったのだが、まだお昼のピークなので、車でレポート書いて30分ほど休憩。ほかのゲレンデと違うのはバスツアー客が多いことだなー。高井富士とかもそうだけどバスツアーを受け入れているところは初心者が多いのでリフトが減速することが多い。ツアー会社発行のリフト券を何回も見たぞ。スキーならばどこも余裕とツリーランコースも含めて滑るつもりでIConTT。まずはクワッド系を数本とがら空きになった第3ペアで上部から滑る。この第3ペアが繰り返し乗車しずらいのが連携の悪さの典型である。第15も連続滑走するにはツリーランコースのみに限られるし。さて昼食後はツリーランコース中心に行くが、サワコースで沢に落ちないように脇に逃げていたら、板が新雪に突っ込んだ上に180度回転するという近年まれにみる大こけ。板外れたが、そこで付け直せるのはさすが。しかし沢の底から這い上がれない位置まで来ており、先行ボーダーと同様谷底から這い上がる。天気が良いせいと、2本乗り継いでも下まで降りてきてしまう連携の悪さゆえか、一番下のトリプルリフトは常時リフト数人待ち。そしてどのリフト乗り場もコチコチのつるつるで子供とか初心者ボーダーとかが進むのに苦労していた。こちらも油断するとこけそうなぐらい。この時点でもゲレンデマップを見ながら効率の良い滑走ルートを探るほど入り組んでいる。タングラムの山頂リフトからくると斑尾高原リフトより上の斑尾高原のコースに出られる模様だ。などとこちらのエリアを16時過ぎまで滑っていたら時間切れでワールドカップコースはスキーで行けず。最後は第7駐車場へトラバースミスでクワッド二回目で帰宅。疲れはコブを通していくと若干あるが、当日はまだまだ元気。明日はどうかな?気温は氷点下5度だが、バンダナなしなので日焼け止め塗りなおしたのにひりひりする。

|種別|滑走時間|
|ボード|9:40-12:00|
|スキー|12:40-16:55|

-食事
--サイドメニュー無料を宣伝していたトワサンクか昭和の香りが残るウェストバレーかでトワサンクのチーズカレーに決定。1時半でカウンター席に回されずテーブル席を贅沢に使う。PAYPAY使えるのにスマホ持ってきてなかった!

-温泉施設
--宿まで我慢だが、雪が降っていた午前中のほうが汗かいていたという。

*02/02 [[斑尾高原>Ski/Area/長野/斑尾高原]]・[[タングラム>Ski/Area/長野/タングラム]] (雲一つない快晴のちくもり、PELERIN-F) [#m1f86f5c]

-アクセス 駐車場が凍結、アクセス路面の日陰に雪あり
--行き 8:06日が当たってフロントの凍結はなし→8:20タングラム→8:32第7駐車所着
--帰り 13:29発→まだらおの湯ルート→13:41豊田飯山IC→13:55江部で左折するミス→14:02インドカレー15:07発→15:17信州中野→15:34松代PA4分→16:02東部湯の丸SA仮眠16:12発→対面通行渋滞5キロ20分をみて16:26佐久平で降りる→16:42国道254号→16:55トンネル→17:22道の駅しもにた15分→事故渋滞藤岡先頭5キロ40分→17:49二車線→18:07バイパスT字路→18:23小林→18:29神川PA→18:51シケイン2分→19:15志賀→19:25東松山→19:31柏崎→19:49小仙波→20:11駐車場スルー20:17洗車20:27発→20:37着

-往復
--野尻湖の鳥の声がするのどかな風景。チェックアウトしようとしたときにフロントにいなかったので、乾燥室から板をしまうか。凍結は強烈で転ばないように気を付ける。峠を越えると朝霧なのか幻想的な風景。しかし朝の日差しは強くて、サングラスが大活躍である。今日も第7駐車場に止めて、斑尾高原ホテル側から戻るとスケーティング必須だが、舗装路面からアクセスできるのでブーツが汚れない。ただ、汚れるのを覚悟で未舗装エリアに止めている人もいて、それはそれで平坦なところがなくなるから賢いのか。帰りはまだらおの湯方面から帰る。こちらのルートはメインではないのだが、車も少なくてしかも中央通らずに第7駐車場にアクセスできるルートだが、トレースが複雑になるので公式には乗ってないのかも。インドカレーでまさかの1時間かかるとは。さすがに絶対眠くなると松代PAだが、トイレ行っていると目が覚める・・・わけはなく、20分で限界で日の当たるうちに仮眠10分。佐久平の先で渋滞は対面通行起因。日曜午後はこの対面通行渋滞が発生するな。藤岡JCTでも事故渋滞の情報があり、これは降りるべしと佐久平で降りる。そこからは順調であった。二月にしては関越の渋滞も平和な方である。

-インプレッション
--朝はお通じが出なくても焦ることはないと思っていたが、いざ斑尾高原へ向かい迫りくる整地の迫力にテンション上がり早く滑りたい。しかしリフト券引き換え(最初エリアパス渡されるトラブルあり)とトイレが先で滑りだしは45分。すでに行列ができているのに一人乗りレーン狙いだが、朝一は用意してないんかい!!急ぐあまりストックが突き刺さり、後ろの人に助けられる。その目の前で別の人もストックささる!スーパークワッド一本目、すで整地食い尽くされる勢い&一人乗りレーンが未配置なので、もういいやと二本目で早くもトラバースした。昨日と違いパウダースノー狙いはいないので第三はすいていて第12リフト右側ファーストトラック。そのあとはタングラムスキーサーカスへ移動だがいきなり何を思ったか、上級ジャックダウンヒル!北向きで昨日の雪がまだ柔らかいので余裕だなと思ったが、最後の日が当たる向きの斜面がヤバイ!一度溶けた雪が放射冷却で凍ったガリガリ。エッジが効かないが、かといってぼこぼこなので暴走したら怪我必須の危険な斜面。無事クリアするも斑尾高原同様ベースの横移動が辛い!第5クワッド滑走開始直後、何故か意図せずウェーブがあって、朝一の整地のつもりでかっ飛ばしていたら、危険きわまりないな!ちょっと慎重に行こう。タングラムも今週中頃までは第6ペアはペンションへの帰りだけ滑走可能なほど雪不足だったのだが、木金で復活どころかヴィレッジラインまで復活!第5クワッド沿いのクイーンズダウンヒル、尾根沿いのフォレストライン(急斜面も面白いが尾根沿いで迂回もない)、そこから分岐するヴィレッジライン、クワッド迂回のジグザグライン(フォレストライン中盤へ抜けるルートもスケーティング一切なしでいける)などなど、一回どころか何回でも楽しめる。ただこのクワッドは野尻湖テラスへの輸送も兼ねており、中国人観光客がいるので減速が頻繁に入り眠くなる。2時間滑りっぱなしだったので野尻湖テラスへ。店内カウンターもあるが、なかなかの盛況ぶり。ここからは左から廃止されたチャレンジこめつがコースが目立つ黒姫高原、杉野原、池の平、赤倉と見える。あとは第5クワッドをもう一回りと思ったが、妙に行列が伸びていたので第一リフトを回すことに。ここも多彩なコース取りができて一回ではとても足りない。タングラムでは唯一解放のももダウンヒルを含め最低4回乗らないと!ツリーランは長い板だとちょっと恐怖というか、やっぱり板のことを考えると枝などは極力避けてターンする場所が限られる。それにしてもこれボードでは曲がれないんじゃ?というぐらい単なる森の急斜面。斜度的にはタングラムのツリーランの方が上級と思われる。斑尾高原みたいに沢に迷い込むようなコースはなさそうだ。タングラム第二リフトから斑尾に抜ける通路はふさがれているが、そんなことはお構いなし集団はいた。こちらは一応閉鎖の表示厳守なので、狭いコブの第二リフト沿いを降りるだけで足に疲れがやってくる。山頂からのキングスラロームはさすがにオープン確率が低いので、閉鎖。正午すぎまでタングラムスキーサーカス三昧で楽しかったが、もどった一本目、斑尾のツリーランで疲れが襲ってきた。整地ならだいじょうぶだが、さすがに来週に持ち越しそうな疲労は勘弁!晴れなのにバーンが硬いままという絶好のコンディションに若干悔いは残るが、正面ゲレンデ1本すべり、あとは駐車場への平坦ルートで13時15分終了。気温は晴天だが低くて、マイナス二度。この2日間は平地スケーティングが多くて、腕の疲れが目立ったが、日常生活に支障が出るほどの疲れはなし。

|種別|滑走時間|
|スキー|8:45-13:15|

-食事
--インドカレー熱再燃で一時過ぎ上がりで14時過ぎに入ったものの未だピークで二人で回すのはなかなかハードで来るまでにゆうに30分待ちという、トータル1時間。しかも待ちすぎてサラダとアチャール二つ来ると言う。味はカレーが他と違う。なんは甘くて美味しいが小さめ。

-温泉施設
--眠気誘発なのと汗もかいてないのでパス!

*02/08 [[信州野麦峠>Ski/Area/長野/信州野麦峠]] (雪のち晴れ、ボード,PELERIN-F) [#l17b91a3]

-アクセス 前日入りで睡眠時間6時間未満。境峠周辺にやばい凍結が残る
--前日 20:21発→トラック多い→20:49国道16号→20:57入間宇佐美5分→21:24小荷田→21:32八王子IC→21:40八王子JCT→22:01大月JCT→22:08初雁割といっぱい5分→22:24勝沼→双葉気が付かずスルー→22:48韮崎→23:15原→23:22諏訪IC→23:30岡谷JCT→23:38斜めトラックカオスな辰野PA23:51→24:01伊那IC左折→24:03ルートイン伊那インター
--行き 7:23発→7:36権兵衛トンネル→7:47ダム湖沿い→7:50国道19号→トンネルでて右折しそこなったら怪しいのでまたルート引き直しなどまよう→7:57やぶはら付近で県道26号→8:04やぶはら高原分岐→8:14境峠→8:24野麦峠
--帰り 15:15発→15:23境峠→15:34やぶはら高原分岐→15:41国道19号→15:46国道361号→15:52権兵衛トンネル→16:05スーパー16:11発→16:13着

-往復
--ルートイン伊那のシークレットプランを逃したが、その日のうちにもう一度出現したら前泊かつ4泊予定で賭けたところ出た!いつものように18時帰宅で以前よりは20分早めにでる。4泊なので荷物はさらに増える!!午前に車に荷物置いて、19時半帰宅ですぐ風呂と食事済ませると出発20分前。今回は荷物が多いので余裕を持って出発したいがファンスキー交換などもありギリで17時帰宅が正解か?金曜20時はまだ交通量も多く自転車もいるので注意である。高速は帰りで落ちたこともあり眠気なく辰野PAまで来れた。24時近くに同じこと考えるやつが多くて、もしかしてチェックイン待ちがあるかもと思ったが、誰ともかぶらず一人チェックイン。翌朝は国道361号権兵衛トンネルが交互通行というのを予約した後に気が付いたという。台風で土砂崩れで2019年12月から交互通行で開通してなかったら悲劇。しかしナビが最短ルートを選択して、せっかくの高規格道路を途中でスルーしてダム湖沿いを進む。さらにやぶはら付近で線路を超えるルートが県道でもなんでもない(これも正しかったのだが)センターラインのない道で不安になりUターンなどでタイムロス。ちなみに道中トンネル過ぎて19号までは何もなし!駐車場はすげー混乱のもとで第一駐車場は麓で一番遠く閉鎖でないに等しい。第3が全面舗装、シャトルバス発着場だが途中が未舗装の道で(斜め駐車かつ未舗装)、第二が一番近く、半分舗装。最初なぜか手前第3に前の車がいれたので、おかしいと思ってさらに進んで、第二の上に道脇駐車スペースがあるが、なんか不安だったので結局第二舗装エリア。穴場なのにこの台数とはなんか多そう!帰りにナンバー見ると静岡とか岐阜とか愛知が多く首都圏はすくない。眠気もあるが1時間程度なので頑張り到着。

-インプレッション
--朝インナー忘れて事前の着替え必須と言う状況。さらに日焼け止めをホテルに置き忘れのダブルパンチ。こちらも14年ぶりの訪問か?穴場とはいえ最混雑週なので多少のリフト待ちは覚悟!4日連続なのでペースダウンと思ってリフト待ちは耐えるべ!まずはボードは最低限の圧雪コースだけ回ったら、上がるつもり。連泊で油断して日焼け止め忘れ!!早速クワッドで上部のパノラマは片斜面、右側は積雪が豊富ならば非圧雪ゾーンだろうが今年は無理、つづく立て水の板も朝一で周りに誰もいなければボードでも余裕、そのあとはペアリフトでもアクセスできるトレーニングバーンで前回はポールで全面閉鎖だったのでリベンジ完了。クワッド一回のつもりが、整地斜面はまったく足に負担がかからないし、立て水の坂も恐れるほどではなかったのでもう一回。そこから山頂のペアリフト三昧だが左側から順番に攻略。山頂エリアのコースが多くて、ブッシュ多くて自己責任滑走コースありとのことたが、この時点ではどのコースが頭に入ってない。左からエキスパートからチャンピオンへ降りた。エキスパートの上級表示とチャンピオンがポール半分で来る人が人少ない。ポール貼る前に滑れたがボードだとやっぱり片斜面は気になるね。ラビットからチャンピオンはメインルートで常に人が多く、人数のわりに狭いところが多いかな。九時代で荒れはじめてた。その次に樹海コース狙いで分岐を左側に行ったらなんと非圧雪自己責任滑走のゆりわりコースだった。ゆりわりにまよいこむと峰の原とパノラマ上部が自己責任コースであった。ゆりわりはこの間の片品に比べれば全然平均な積雪量だが、滑走している人が少ないので新雪のように見えてクラストだったりする。幸いにしてアイスバーンはなしで無事降りる。ここでも廃止リフト発見。次は今度こそ樹海コース全部。幅が林道コースなみで狭いし、ボードだと平坦あるしで一度でよいかな?このゲレンデは上部ペアが混雑し下部はガラガラ。混むといってもそこはパンフレットでも穴場とうたうだけあって待ちなしに等しい。あとトータルで廃止リフトが上でも二つあるし、クワッド沿いも二つ残ったてた。後からできたリフトでカバーできるから廃止したようで。ちなみ斑尾高原のホテルペアは高さ調整つきだったのにあとで反映。この時間でもほかのゲレンデ満車の情報は少なく、今年は後半の3連休とも分散するかもだが、明日は混雑予想。今日の野麦峠は午後から気合の入っていない方々が帰るのでオーバーペースにならないように休憩多め。9時40分に上のコース全部制覇したのでレストラン樹海で休憩で情報収集し、滑走再開後は下部のバンビコースでフェイキー練習できるかな?バンビコースはちょうどよい独立斜面(ファミリーコースが雪集めのために閉鎖なので上から上級者が来ない)でこれは期待できる。ただし積雪不足で幅は半分ほど。やっぱりフロントターンで曲がれないのは恐れて前に体重かけてないから。思い切ってスピード出すと曲がれるが、時折曲がりすぎや暴走の懸念。それでものるたびに上達してきて去年のレベルに行けるかという期待。ここのリフトはボードが完全に初めてというような初心者ばかりなので、よくリフトが止まるし、衝突しないように気を付けるが、これは最低11時まで練習しよう。短いリフト何本も回して10メートルしか進めないグループもいるがこの後クワッド行ったら一気に嫌いになってしまうはずなのでゲレンデ選びは重要。従業員は降り方のコツを教えるなど初心者にも優しいので、ここだけのリフト券出したほうがよいのではと思う。フェイキー練習は順調に言っていたように見えるが、しかし最後の2本でコースアウトとフロントターン時で前向きに大の字に倒れるというなんともなこけ方で、これ以上のけが防止のために終了。雪が激しくなってきて、体力持つかという問題もあるので車に戻ってレポート書いて、スキーだと全然大したことはなく、思い切りこけた立板の水も今となっては片足で行けるだろう(やらんけど)!!てなわけで11時50分リフト乗車で滑走再開!上部のリフト待ちは9時半ごろピークだったようで、いつでも行けそう。クワッドも同様。クワッド二本乗って、上のコースで特に非圧雪で行っていない峰の原なども行く。峰の原は廃止リフトがコース沿いにある幅広の斜面。ここは圧雪してリフトが横にあれば絶好の練習コースだろうなー。リフト上からみているとボードもスキーも整地斜面はばかりで、ボードはアルペンボードで地面に触れるほどカービングしている人もいる。場内放送で衝突が増えているとあったが、まさに衝突寸前のシチュエーションをリフトから見かけた。スキーヤーに多いのだが、ボードの軌道をわかっているのに見えない背中側から抜こうとする。これはボードをやっていたらこういう抜き方は絶対しないのだが、あとは幅いっぱい使ってターンしようとする相変わらず大回りしかできない輩など整地のゲレンデにみられるいつもの光景。モーグルゲレンデなどは峰の原に1レーンあったのだが、底には土が!てなわけで今日は整地のみ。13時過ぎて指先が限界。しかしまだレストランは空いてこないような気がするのでリフト待ち増えてくるまで時折クワッドまで降りて滑る。13時20分に休憩だが、この後食事食べてもなかなか体が震える寒さ。ペアリフト乗り場で氷点下5度で晴天なので決して寒すぎるわけではないのだが、やっぱり内陸ならではの気温か?午後は晴れてきて食事して動けば炭水化物が燃え出すはずとクワッドも交えながら1時間滑走し14時40分滑走終了。すでに周りの駐車場は帰りだす人が多く、リフト待ちがない&一本が長いと効率がいいね。対面に見えるのは朝日プライムかな?山頂ペアの右側は乗鞍だと思われ。帰りはやぶはら高原が良く見えた。しかーし!調べたら方向的に対面は乗鞍で山頂はやぶはら高原であると判明!

|種別|滑走時間|
|ボード|8:40-11:00|
|スキー|11:50-14:40|

-食事
--食事は食事券800で収まる良心価格もあるのだが、900円がほとんどで昨今の相場としてはリーズナブル!レストラン樹海カウンターなし雪不足でファミリー閉鎖9時40分に休憩いれる。一階のレストランは場所取りがひどいし狭い。上の樹海も同様だが、もともと混んでないので時間ずらせばよいでしょう。13時半過ぎに寒さに耐え兼ねてもち豚生姜焼き丼

-温泉施設
--午後は日差しがあったので昼前よりはまし、宿に戻ってすぐ風呂!

*02/09 [[木曽福島>Ski/Area/長野/木曽福島]](雲一つない快晴、PELERIN-F,XTRWeb99) [#x128569a]

-アクセス 42キロ。前日は21時前に就寝0時起床だがすぐ寝て5時20分起床でやばい疲れが・・
--行き 7:17発→7:29権兵衛トンネル→7:40国道19号セブン5分→7:52国道361号へ右折→8:07頃センターそばだが対岸の未舗装着
--帰り 14:02発→14:15国道19号→14:23国道361号へ→14:31権兵衛トンネル→14:48にしざわ15:00→15:01着

-往復
--フロントの凍結はそれほどでもないが、スクレイパーで落とす。氷点下8度の表示を見てびびるが、寒すぎてなんとウォッシャーの出口凍結!!昨日のルートはやはり時間がかかるようで今日は順調すぎるぐらい順調。アクセスが国道だけで完結するので若干の坂道はあるとはいえアクセス用意。駐車場エリアに入るとセンターラインなしかつ一部凍結がある。上の駐車場に行く時は注意が必要。国道すぐ右折してなにやら満車の気配だが、センターに近いところはそんなに収容台数がない模様である。ベテラン勢は上の方に行っていたが、こちらは初めてなので誘導に従うと狭い未舗装エリアでとんでもないと思ったが、歩いて行ける距離なので良い。思わず満車になるかと係の人に聞いたら昨日もこんな者だがペースは早いとのこと。しかし国道沿いの第5駐車場未舗装エリアまで埋まることはなかったのと周りの満車ツイートもほとんどないので、雪不足と分散連休のせいか?


-インプレッション
--スキーの疲れは翌日くるということを思い知らされて起床。今日も飛ばさず行けるか?スキー専用だから穴場と思ったがそこはスキー専用に狙いをつけた人たちが来る。リフト券購入で一列に並んでいるのに列を乱すシニアがいて困ったものだな。駐車場の混雑具合からトイレ行っている場合ではないと8時20分から並び始め5分で動かしてくれた。クワッドは動いてないのでスネークコースへ。なの通り左右へクネクネでほとんど林道幅である。急斜面部分は迂回もあるので初級者のステップアップに良いだろう。続くファミリーコースは幅も広くなりウェーブなども作ってある。もう一度トリプル乗るが、このトリプルのリフト下は全く積雪がなく、ファミリーコース沿いも積雪ないので人工雪中心で持っているということだろう。クワッドは動き出し、右側に見えるシークレットコース上部がこれはすごい斜度だなーと思えるほど。ただ整地されているのが遠目にもわかるので大丈夫だろう。そしてシークレットAが最初を除けば一定斜度で中級者へのステップアップコースとしては良いだろう。シークレットBが急斜面で、チャレンジコースはポール閉鎖で最初に行っていけば滑れたと思うと悔しい、シークレットCコースは尾根沿いを滑り最後は急斜面であるがその先に迂回っぽいのがある。しかし雪不足のため閉鎖。心配されたリフト待ちはクワッドで若干発生する程度、滑走累積疲労を考えるとある方がよく、野麦峠よりは混んでいるが、先週の斑尾とかに比べれば全然耐えられる。しかし寒さがすごくてクワッド上でカメラ撮影しただけで指先が凍傷になりそう!そして昨夜充電せず50%程度なので取り出したらすぐシャットダウンしそうなのでオーディオも聞かずにひたすら滑る。山頂ペアリフト辺りまでくると天然雪もある。全部のリフトが昭和62年12月なので、バブル期に一気に作ったようだな。山頂で御嶽山の雲がはれて、他にもいろいろな山が見えるので写真撮影しようとしたらポケットの中でも超低温で電池切れ。てなわけで充電交換すべく、予定より早くファンスキーにチェンジ。今シーズン初のファンスキーは疲れるので無理しないように控え目滑走と思っていたが、滑り出すと食い込んで楽しく、カービングしても足に全く負担がかからず、急斜面ほど面白い。雪溜まりよりもアイスバーンというわけでシークレットCコースが一番のお気に入り!昨日の野麦峠も同様だが、午後に近づくと人の多いところはアイスバーンが出てきて、それが溜まるところが雪溜まりになる。コブができるほどではないので面白くはないのだが、疲れないのでこれはこれで良いか。雪溜まりができると言っても高速大回りは可能なので、春スキーのベシャ雪に比べれば全然良いのだ。ファンスキーだと持ち前の板の固さもありほぼズレなし。PELERIN-Fだと午後はアイスバーン露出しているところでズレないようにしても、若干ずれる。そして山頂リフトで朝方氷点下10度だったのもあり、とにかく寒さがやばい。低体温になっているのじゃないかと思ってなんか滑った直後にリフトのると日差しのないところが苦行。さすがに二日目にこれでは明日もあるのに思いやられる。日差しが当たっても滑ると体全体が冷やされて震えるの繰り返し。さすがにボヤーっとしてきて、ホットドリンク休憩しないとやばいとまだ混雑しているレストラン白山へ。手前のラーメンコーナーも満席でもうちょっと効率の良い座席配置を考えられないものか?ホットドリンクのむと幾分かマシだが、このまま滑り続けたらまた寒くなること必須なので、当初の予定の13時すぎて13時50分滑走終了。気温は帰りの道路でも0度だったので、晴天でも氷点下確実。日焼け止め塗ってバンダナしてもズレていたのかヒリヒリなのと首の後ろ塗り忘れ!滑走中に疲れはほぼなかったけど、帰ってから疲れがどっときたので四日目は観光に決定。次はやぶはら高原とどこかコンビで!内陸は快晴だったのに、タングラムでは大雪で窒息事故が起きるし、パルコールやハンターマウンテンではゴンドラ運休などわからんものだ。帰って調べてもこの日の満車のツイートがほぼなかったが、苗場とかたんばらは混雑していた情報あり。

|種別|滑走時間|
|スキー|8:25-9:40,12:05-13:50|
|ファンスキー|9:45-12:00|

-食事
--朝食バイキング大量作戦のためパスだが、さすがに寒すぎてホットドリンク休憩はした。レストランは千円オーバーのメニューが多いな。あとキャパが少ないので13時過ぎでも余裕で着席とは行かないようだった。

-温泉施設
--ルートインの一番風呂!

*02/10 [[開田高原マイア>Ski/Area/長野/開田高原マイア]] (雪、ボード,PELERIN-F) [#ib92bf33]

-アクセス 22時就寝で自然起床に任せたら4時半目覚ましなし起床。しかし累積疲労が激しい。60キロでこの4日では一番遠い。
--行き 7:21発→7:34権兵衛トンネル→7:47国道19号→7:53道の駅 日義木曽駒高原で事故渋滞1キロ→8:01国道361号へ右折→8:12きそふくしま→8:22県道へ左折→8:37第一駐車場着
--帰り 13:25発→13:41国道361号→13:51きそふくしま→14:04国道19号→14:14国道361号へ→14:21権兵衛トンネル→14:38デリシア14:47→15:02着

-往復
--途中までは木曽福島と一緒であるが道路が良いのはそこまでで、そこから若干峠を降り、さらにマイア方面への県道へ入るとセンターライン消滅&道端に雪である。この3日間ほとんど圧雪道路を走っていないので、あえて反対車線の雪を味わうが、帰りにいやと言うほど(きそふくしま付近も一部路面に雪)味わうことになる。標高の高さゆえに橋付近で凍結残っておりアンダーステアをコントロールして遊ぶ。アクセス道路はきそふくしまに比べると険しいが川場とかと比べると山道が短い分そうでもない。ベースは1550駄からこっちが上なのだが、標高1200メートルの木曽福島までは立派な道路があるわけで!駐車場は未舗装との情報だが今日の天気では大丈夫そうだ。息を拭けば飛ぶような軽い雪なので帰りも車に積雪なしだが、道路はきっちり圧雪できそふくしますぎても大雪でどこまで続くのかと思ったが、国道19号までくると晴れてくると言う不思議である。

-インプレッション
--昨日の木曽福島の寒さよりさらに寒いと言う開田高原の寒さに恐怖していたが、せっかくきたので、腰にカイロ作戦で乗り切ろう。天気予報によると昼間の最高気温は氷点下6度!終日雪予報であるが、どこに雪が降っているのかと思ったが、近づくとかなり積もりそうな雪。しかしこれだけの雪ならテンションも上がろうと言う物!さっそく長いクワッドに乗ってみるが、野麦峠とほぼ同じ長さにもかかわらず、標高は250メートルほどしか上がらず!リフト左側のプリマコース、ジャンボフット南コースのコンビだ!新雪はあるのだが、軽い雪なのでさほど積もっておらず底つきというか普通な整地とかわらん。しかしプリマの途中に平坦なところがあって、最初それ知らずにフェイキーで突っ込んだら止まって外す羽目に、次回以降は全て勢いつけて行ったので大丈夫だったけど、初物ゲレンデでボードはこう言うところに注意だな。反対側のフォクシージャンボフット北コンビも同じ斜面だから同じような平坦があるかと思ったが、こちらはなんかメリハリがあると言うか平坦なところはほとんどなく、フォクシー途中で左にカーブするところが若干急斜面っぽい。ジャンボフット北コース脇には第3ペアリフトはとっくの昔に廃止されているが、おそらくクワッドでカバーできる範囲だし、頑張れば距離は長いけど初級は行けると言う判断で止めたのであろう。ジャンボフット北下部に急斜面が残っている(迂回も可能)。第3ペアリフトを超えるとフリーライドパークがあるエリアだが、今年は影も形もない。木曽福島と比べると天然雪が多いのだが、山頂のスカイハイコースにも人工降雪機が配備されており、急斜面は補助が必要なのだろう。スカイハイから降りるとリフト脇の中急斜面、リフト超えて急斜面が続く、後半はほとんど斜度がない。ブルーダイヤモンドコースは上部から滑るのが平坦な移動であるが、そこからは非圧雪の斜面。コブもあるようだが、ボーダー多くて慣らされており、特にこけることなくクリア。スカイハイからブルーダイヤモンドに合流するルートがあり、これなら中級でもクリアできそうなルート。斑尾の急斜面と比べると荒れてなくて曲がりやすいが、やっぱりバックターンでずれるので、その度に調整でももに負担がかかるな。ボードにとって心地よいのはフォクシーからジャンボフット北へのコースである、フェイキーも一部やったが、やっぱりレギュラーに戻してハイスピード滑走が楽しい。斜面がゆるいけど誰もいないので目一杯幅を使ってカービングできる。一本ずつ滑ったら終わりのノルマだったが、下部が楽しくて7本、上は4本で11時きっかりに板チェンジ。上のリフト乗っているうちに一時晴れ間が見えた時もあるのだが、このころにはまた雪雲に覆われていた。スキーでは余裕だろうと油断があったのか、一般下滑って、スカイハイのコブエリアの感触を確かめた後に何かに足を取られて、帽子とゴーグルが吹っ飛ぶかなり激しいこけ方。帽子もゴーグルもどこに行ったのか?メガネが吹っ飛んでいたらおわりだったが幸い残って、手の届く範囲にあった。しかしダメージ大きく、まさかエッジで腕か親指付け根を強打したのか?ゴーグルに雪もはいったし、回転レストランのTeeHornで休憩。どこも回転しとらん!嘘つきめ!と思ったら実は真ん中のテーブルエリアがゆっくり回転すると言う仕組み。怪我の方はその日の夜まで両方の親指の付け根と腕に痛みが残ると言う謎現象。ゴーグル乾かしたら滑走再開で上のコースを最低限制覇したら、あとは寒さでやばいのでノルマは終わり。もともと累積疲労もある、今日は12時で終わりでもいいかと言う気分だが、すでに12時は回っていた。雪降りがすさまじくなってきて、雪不足なのもあって今シーズン1である。除雪必須になりそうなのと、そのときに疲れていなくても、翌朝にくるので13時に滑走終了。

|種別|滑走時間|
|ボード|8:50-11:00|
|スキー|11:20-13:00|

-食事
--フレンチトーストフェアで250円だったのだが、寒さから逃れたくてパス。したのレストランはキャパ豊富であるが1000-1200円ぐらいする。


-温泉施設
--宿まで我慢


*02/11 [[やぶはら高原>Ski/Area/長野/やぶはら高原]](雲一つない快晴のちくもり、PELERIN-F) [#o296eb2d]
*02/11 [[ファミリーゲレンデ霧ヶ峰>Ski/Area/長野/やぶはら高原]](雲一つない快晴、ボード,PELERIN-F) [#o296eb2d]

-アクセス 32キロ
--行き 
--帰り 
-アクセス 伊那市から観光で諏訪湖めぐって諏訪市内から20キロ程度
--行き 8:05発→8:30国道152号→8:50杖突峠→9:01杖突峠降りきる→9:03ナフコ6分→9:23頃デリシア5分→9:43りんご直売所駐車場まともなのなくてスルー→9:56県道40号→10:12霧ヶ峰
--帰り 13:13発→13:19富士見台撮影3分→13:31大門峠→13:39女神湖→14:00TSURUYA立科店ランチ

-往復
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--当初のやぶはら高原は疲労蓄積のため二日目終了時点で霧ヶ峰にすることが決定。前日調べたらエアボードなるものもやっているらしい。


-インプレッション
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--以前ブランシュの帰りとかに立ち寄ったロコスキー場。4連続滑走と最近やってないヘビー滑走なのと用具を乾かすことを考えると最終日は軽くいきたいということで白羽の矢。あわよくばエアボードを体験してみようとボードスタート&エアボードレンタル2時間で終わり予定。しかし専用とされたエアボードコースは圧雪されておらず、誰も利用していない。おいおい!しゃーないのでボードでひたすら滑るが、フェイキー練習には前半がきつい斜度。そこを乗り切るとフェイキーできる。あっという間に滑走終了だが、幅は数百メートルあるし、リフト待ちないし、安いし目的を絞っていけば全然ありだろう。晴天率高いしな。肝心のエアボードだが、レンタルショップに聞いてもスキー場に聞いてくれとの返事。うむむ孤独なのもあれだし怪我してもあれなので、次回以降にしようか。クロスカントリースキーヤーもいてなかなか多彩であった。

|種別|滑走時間|
|スキー|8:45-13:15|
|ボード|10:30-11:45|
|スキー|12:00-12:35|

-食事
--

-温泉施設
--

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