#contents

[[1月へ>Ski/Report/2013-2014 01]]
[[3月へ>Ski/Report/2013-2014 03]]

*総括 [#n62638ef]

一月中旬以降雪なし、2/8週関東史上最高の大雪、その後は?

*02/08 [[パラダ>Ski/Area/長野/パラダ]] (雪、IconTT) [#s93f1aee]
*02/08 [[パラダ>Ski/Area/長野/佐久スキーガーデンパラダ]] (雪、IconTT) [#s93f1aee]

-アクセス
--行き一般道、帰り高速のつもりが大雪通行止めでALL一般道 前日は6時間睡眠ぐらい。全工程スタッドレス必須
--行き 9:54発→幹線道路は雪なし→10:17小仙波→11:08東松山→11:20頃志賀→11:43玉淀シケイン抜けた→12:11群馬突入して左折→12:27吉井セーブオン8分→13:09道の駅しもにたで昼食仮眠13:52発→14:40国道141号→14:52ミーツ10分→15:31着
--帰り 18:55発→19:06国道141号→19:46内山峠→20:23二車線→20:43吉井ローソン→9:00藤岡IC→22:36高坂SA帰り支度6分→所沢で出て22:05給油&空気圧10分→22:22着
--行き 9:54発→幹線道路は雪なし→10:17小仙波→10:42東松山IC→11:10寄居ホンダ工場前セブン7分→11:28玉淀シケイン抜けた→11:54群馬突入して左折→ここらから路面に雪→12:47下仁田IC通過→内山峠途中でノロノロ20キロ→13:31トンネル→13:53佐久セブン→7分→14:13着
--帰り 16:57発→迷う→17:21国道254号→17:39内山峠トンネル入る→18:26下仁田IC通過→ここから時折つまる渋滞→19:12吉井バイパス終端ファミマ19:27発→20:01小林交差点右折→20:46玉淀シケイン抜けた→21:25志賀→21:47東松山IC→21:57柏崎→22:28小仙波→22:50頃着

-インプレッション
--雪は万全だが、体力はない。ビックゲレンデにいくと無理しそうなので軽いところ。シャトレーゼか小海か迷うがクワッドが16時半まで動くという事前情報を獲て、ショートナイターは行ったことがない小海に決定。完璧に同じルートの記録が残っていたので参考にしつつ図書館よったり余裕の出発。しかし渋滞回避ルートをぼんやりいっていたら治水橋方面へ。これが運悪くスピード違反取締りで1万2千円なり。まぁ年間2万キロを10年近く続けて走っていればこんなこともあるさとあきらめる。3連休中日なのに高速も一般道も目立った渋滞はなし。順調すぎて1時間近く早くつく予定なので道の駅で睡眠不足を補う。内山峠で積雪があり長野側はわだち以外は凍結路面登場。スキー場近辺では全面積雪も一部あり、行きはよいが帰りは危険な状態であった。さて、ショートナイターが二年ほど前から実施はされているもののナイター時間初訪問。同じような人がリフト券売り場に数人。発券は16時からといわれ、そこからスキーの場所まで歩くのであせる。が、無事10分前に発券。5分ほど余裕もって準備運動。ここから30分が勝負!多少あれているが、高速一気すべりで1サイクル8分か?4本のって満足。端っこにはモーグルゾーンもできており、いきなりハードトレーニングもできなくはない。第5リフトにも一本のって16:45まではほぼ全面滑走できるのでお得。このときは後は下の短いリフトだけだろうとペースダウンしていたが、なんと土日はクワッド17時までということが判明し、5分前にもう一回。しかしもし知っていたら8連続乗車ぐらいしていただろうかね。靴下二枚履きや上三枚やカイロ(二枚重ねのTシャツの上からなので効果なし)など考えうる寒さ対策をしてきたもののいきなりの氷点下で17時半に駆け込み休憩。ホットドリンクがなければこの先持たないのでお茶を一気に飲む。少しはましになったものののろいリフト(コースは面白い)に3本が限界でファンスキーにチェンジ。こちらも3本でもういいやということで18時45分滑走終了。滑走距離30.6キロ、最高速度63キロ、平均速度12.7キロ、滑走時間2時間25分。疲れはタイヤ交換の腕と腰の方が残った。寒さは途中ですでに0度だったので山の上は氷点下5度近くまでいったのではなかろうか。総じてシャトレーゼよりは中級志向だし、クワッドの距離が長いのでもう一度いきたくなった。
--関東大雪予報で朝おきると確かに去年の成人の日以来の大雪だ。朝なぜか咳連発で、仕事して寝てようかと思ったが、せっかくの休みなのに出ないのはもったいない。渋滞状況チェックし中央道は通行止めで、関越は動いていたし渋滞も縮小していたので雪道運転がてら出発。最初はこれはレアだし、交通量は少ないし、路面的には余裕なので楽しんでいたのだが、吉井あたりから完全圧雪路面となり、内山峠は単独行かと思いきやのろい車を先頭と思われる渋滞で遅々としてすすまない。この時点で小海リエックスは時間的には大丈夫だが、帰りを考えると厳しいと思い始めた。運命の交差点で13:50を過ぎたらパラダにすることにして、52分通過。もともと行かないつもりであったので、パラダでリハビリと考えて軽く滑ろう。心配された上り坂も乗り切ってほとんど人がいない駐車場に無事とめた。40分あったので寝る余裕があるかと思いきや食事と準備で15時チョいすぎから滑走開始。キッズランドも今日は閉鎖でビバーチェコースを除けばほぼ人がいない。北エリアもがら空きかと思いきや、山頂リフトにぞくぞく人が着ており、カンタンテコースが渋滞しそうなのでまずビバーチェ一本。パラダではめずらしいパウダーだが、すぐ硬い斜面が出てくる。脇の雪に足をとられてこけそうになり注意。次はカンタンテ、ビバーチェ、カンタンテ、デュエット、レガート*2、カンタンテ*2、ビバーチェから下山で16:30終了。滑走距離15.5キロ、最高速度56キロ、平均速度10.2キロ、滑走時間1時間31分。気温は間違いなく氷点下5度以下。さて本日のメインは帰路というわけで、行くときは松井田妙義から通れるはずだった高速が関越含め(月夜野より南)通行止め。こりゃーサバイバルになると思ったが、こちらは254なので若干影響は少ないはず。内山峠越えまでは至極順調でこりゃー余裕かと思いきや、突然半ドア警告等が付く、どうやら右リアが半ドアだったが、検知せず振動でセンサーが付いたらしい。さらに、ワイパーが浮いてきてしまって見えない状況であった。踏み切り停止があったのでそこで落とそうと手前で急ブレーキABS作動!あぶねー。このワイパーは湿り気のある雪だと浮いてきてしまうようで、行きも助手席側一回落とさないと機能しない事態となっていた。その後は大丈夫だったけど、雪が融けるかつ凍るような気温だと厳しいな。吉井あたりからチェーンでぼこぼこな部分は時速20キロ。到着予想時刻はどんどん伸びてゆく。さすがに二車線部分になると早い車はどんどん抜いていくのでスムーズになる。2時間ドライブしっぱなしなのでバイパス終端で休憩。前向きで入れないと出れないぞと自分以外のすべてのクルマが前向きであった。隣の軽は出るときに空転してたがね。そこからは無謀な追越をする観光バスをみてこちらも追い越し。やはりここらへんから遅いクルマが徹底的に遅く、動くシケイン状態になっている。さすがに21時を回ると車が少なくなってくるかと思いきや高速が通行止めなので単独行とはならず。時折googleMAPの交通状況をチェックする。やはり渋滞しているところは赤いので正確である。ここらへんからわだちが凍って、チェーンでえぐられたところではかなりハンドルを取られる状況。車線の間のわだちはジムニー的な車高のあるじゃないと乗り越えられないところもある。観光バスは止めるところがないので、コンビニに横づけするのだが、ほかの車が入れないだろうが!眠気を催している状況ではないからだろうが、昼寝なしだが眠気一切なし。志賀まできたら二車線になるのでそこまでの辛抱。FRなどは出発時にふらつくので怖い。対向車のシーマがかなり不安定で危険を感じた。二車線になってもわだちでぶれたり、大型車がこっちによってきたりしてかなりのサバイバル。また陸橋の上では片側に乗り捨てられた上れないクルマがいたりして、さて川越からどう帰るか悩む。川島あたりから一部路面状況がよくなる部分もあるが、突然凍結わだちが現れるので危険きわまりない。さすがのブリジストンもとちゅうでアンダーステアでまくる。しかしそのときは落ち着いてスピード落としてハンドルはまっすぐにしないとスピンするぞ。事故もあちこちで目撃、下手すりゃーこっちが当事者になってもおかしくない最高レベルの難易度であった。というわけで今後都心で降雪があるときは翌朝帰りを覚悟しないとダメである。関越方面は12時間コースだったらしい。中央道は迂回の国道20号まで通行止めとな。翌日まで国道17号はほぼ渋滞。9日も上り下り含め渋滞。以下つぶやき抜粋。
「渋川から水上まで国道17号で2時間半高速なら30分なのに」
「ちなみに逆方向の東京へ向かう国道17号上りは月夜野から渋川まで全線渋滞」
「昨日通行止めが月夜野までになったけど、水上?月夜野間9.9kmのうち、8kmの渋滞、所用時間約5時間。歩いた方が速い(´Д` )」「関越道での月夜野?練馬までの交通規制のおかげで、月夜野から次のインターまでの4km渋滞を抜けるのにかかった時間…なんと4時間。」「国道17号どんだけ渋滞ひどいんだ??どこまで続いてるんだ??
関越の月夜野IC降りるのに9km渋滞抜けるのに6時間かかって、降りた後の国道17号は30分以上1mmも動かない時なんてザラだし、なにこれ(笑)」
「関越道通行止めのおかげで水上から熊谷まで片道10時間かけて帰ってきました。17号まぢで渋滞ヤバ過ぎた。本当に運転手さんお疲れ様です(´・_・`) 17号沿いのファミマのトイレで1時間15分並んだ事が今日一の思い出でした。ありがとうございます。」


-食事
--途中の道の駅で遅めの昼食としておにぎりとカップめん
--滑走前に車内で補充してたらすぐに40分経過!

-温泉施設
--帰りヒータつけててもなかなか体があったまらず寒かったけど帰宅時間優先予定なし
--寒くはなかったので用意はしていたが、帰宅時間優先でパス。

*12/28 [[飯綱高原>Ski/Area/長野/飯綱高原]] (雪のち曇りのち雪、IconTT,XTRWeb99) [#bc64e388]

-アクセス 目覚ましなしでも6時おきの自信があったのでセットせず11時に寝て5時55分起き。七曲り通過後からスタッドレス必須状態。
--行き 6:38→6:56小仙波→7:22東松山→7:50藤岡JCT通過→8:20横川通過→8:40佐久平PA3分→9:19更埴IC降りる→9:52信州大前右折→七曲がり経由で10:12着10:25滑走開始
--帰り 
15:44発→16:03上松五叉路→16:10国道19号左折→渋滞はまり消防署前で右折まで8分→16:25頃着

-インプレッション
--9連休と絶好の並びだが、体力のなさと肌荒れが心配であまり滑走はしないつもり。年末寒波到来で雪かきラッセルも不安なので、湯沢方面はパス。直前まで小海or奥利根(前日よりナイター開始)+翌日飯綱高原コンボかと思ってたけど、いいづなリゾートクーポンで安いのでこちらとあわせるほうがよいとの前日夜判断で約4年ぶりの飯綱高原へ。月曜日にニクワックス完了させたが、このウェアでは初なので効果はどうか?朝起きたときはやっぱり寒いので行動が鈍いが渋滞もなかったのでご飯食べて出発。しかしおなかが不安になるが、渋滞ポイント過ぎれば安定か。スノーワイパーも長野で雪降りをみて取り付けるほど準備不足である。しかも急いでつけたので助手席と運転席逆という(1/2に修正)道中バードラインを直進させればいいものをまたわけのわからんナビで行きも帰りもUターンする羽目に。浅川ループラインの方が遠回りでも道は広いし迷いづらいだろう。雪道だがわざとハンドルを切るとアンダーステアが強く出る。うーむタイヤ注意だな。今度は第一駐車場に余裕の駐車。さすがに長野市のファミリーが多いが、年末年始でも混んでいないのはうれしい。4時間券でもよいのだが、500円足せば一日券になる。早速一日券を購入してクワッドヘビーローテーション。新雪いただき放題でかぐらのように早起きする必要がない。整地はまったく足に負担にならないのでこれは最後まで乗り切れそうな気がした。Aコースが非圧雪で足に来るので、連続滑走はやめよう。しかしコースの連絡がよくわかってないので平坦なところをスケーティングしたりして苦労する。一応連絡林間コースがあるのだが、あとで上り坂攻撃などでひどい目にあうことに・・。第4リフトは短いが急斜面があり、効率のよいリフト。ファンスキーで中抜けすべく11時半に昼食。体が冷えたので食事とお茶で体をあっため、そのまま仮眠せずファンスキーにて滑走再開。第3リフトは前回駐車したところ。行く価値がないかと思いきや結構すべりがいがある。上級者コースは第5ペアリフトでほぼカバーできる。Gコース以外は整地になっており拍子抜け。里谷多英コースもこぶにはなっておらず整地の感覚で滑れる。しかしファンスキー一本目で疲れが出てくるほど足にはくるのでゆっくりすべる。14時半にホットレモン休憩終えて最後の一すべり。晴れてきていたので寒くはないが、雲が出てきたので遅いペアリフト中心に全コース制覇。ちょうどクワッドエリアに戻ってきたときに雪が降り始め、MP320の電池もきれたので2本で終了。滑走距離55.3キロ、最高速度68キロ、平均速度13.7キロ、滑走時間4時間1分。気温は第4ペア乗り場で氷点下6度。日中は若干あがったけど氷点下であったことは間違いない。汗はかいてないがペットボトル2本分の水を飲んでもまだのど渇くし、全身疲労が襲ってきた!どんなに寒くても、水分は事前に用意!


-食事
--持参食料を昼平らげて、お菓子タイムと称して2時半ごろにホットレモンとパン。しかし3時からドリンクバーとケーキセットで500円の店があったのでそこにすべきだったかのう。

-温泉施設
--WIFIが使えるようになったルートイン長野で一番風呂!体が冷えていると痛いほど熱く感じる。

*12/29 [[いいづなリゾート>Ski/Area/長野/いいづなリゾート]] (曇り、IconTT) [#sfc2af38]

-アクセス 前日睡眠21:30-4:00。朝一番風呂で再び転寝
--行き 7:45発→8:03浅川ループライン手前のセブン3分→8:30着
--帰り 13:45発→20分でループライン入り口→県道77号の買い物渋滞はまる→14:48更埴IC→15:01さかきで寝る&荷物整理15:23発→17:01寄居でレポートと荷物整理II→17:14発→17:28嵐山小川→17:48東松山→17:54柏崎→18:12小仙波→18:32給油5分→18:45着

-インプレッション
--混雑とは無縁と思われていたルートイン長野だが6:45分前に行ったにもかかわらず行列。座席難民になるのではと思われたが、なんとかカウンター席(3席のみ)ゲット。しかし食べ終わるころには座席難民発生。高校生の団体が入っていたのが原因で今後要注意。浅川ループラインはいるとすぐに凍結路面。数台数珠繋ぎになってきたが、いいづなリゾートに向かうのは自分だけ。やはりアンダーステアが出るのでゆっくり走る。去年はラストクルージング券狙いが肩透かしを食らったいいづなリゾート。まともにくるのは5年ぶり!昨日のうちに雪が降ってきて朝になったら、快晴という最高のコンディション。やはり朝一の整地滑走が心地よい。でも縦一本なので飽きるのも早いかと思いきや各ルートにバリエーションがあり、全部回ると一時間コース。第4ペアの運行開始と同時にいつもなら来ないような人まで乗っている。しかしすぐにコブが現れて、一回でいいかとこのときは思った。何度も来ているがとても天気がよいので、空と白い雪のコントラストに感嘆。二回目に行ったときに写真撮影とこのときにコブのラインがだいぶ出てきて読みやすくなっていた。というわけで滑走二日目にしてヘビーなコブ滑走がなかなか楽しい。板をやわらかめにしたので、直線では負けるが、コブは滑りやすいのである。調子に乗って結局4回すべったという。さすがに飽きてきてボードでもやろうかと思ったけど、レンタルの値段が明朗会計(外に記載してほしい)でなかったので断念。11時に食事いったら場所取りと予約席ですでに埋まっている隣のピザ屋が空いていたので消極的選択だが、料理は釜焼きで量も多く(1000円で二人前ぐらい)なかなかだが、ぞくぞく人がきたので逃げるように退散。その後も13時半の段階でメインレストランの空きがなかったので今後要注意。ピザ屋はあいている。コーヒー入れて、転寝している間にちょうどぬるくなった。すでに37キロ滑っていたので50キロで強制帰還としないと翌日ヤバイ。午後になっても心地よく滑れるのだが、あほボーダーの集団が思いっきりコースを横切るため危うく衝突するところだった。そういうすべりをすること自体が論外なのだが、周りを見るということをしないから困ったもんだ。というわけで衝突して意気消沈したので、一本クワッドで〆て終わり。滑走距離は58.8キロ、最高速度67キロ、平均速度15.8キロ、滑走時間3時間33分。気温は浅川ループラインで氷点下一度なので今日も氷点下間違いなし。

-食事
--ポーラーベアが荷物取りと団体予約で入れなかったので対面にあるピザ屋のカリブーへ。混乱して財布テーブルに置いたままオーダーしたり、メニューに近い位置に席を確保して人目が気になるなど散々であったが、ピザは釜焼きで2人前はあろうかという本格的なもの。かなりコスパ高い。

-温泉施設
--晴れだったのでパス!

#counter


トップ   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS