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[[1月へ>Ski/Report/2015-2016 01]]
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*総括 [#k562dae9]

今シーズンはいわゆるドカ雪に遭遇することがあまりない。というわけで雪は少ない。前売り券消化は6,7でいったん残り5枚まで進んだのでひとまずペースを落とす。

*02/06 [[マウントジーンズ>Ski/Area/栃木/マウントジーンズ]] (雪時折曇りのち晴れ、IconTT) [#he466084]


-アクセス 前日は22時に寝て4時目覚まし起きだがスルーで8時起き。道路はほぼドライだが、路肩の雪が崩れた個所があるので、念のためスタッドレス必須。
--行き 9:02発→一部抜け道通行止めで56号ルート→工事二か所→9:33新大宮→9:41吉野JCT→10:08久喜IC→10:33佐野PA6分→11:48那須高原SA→12:02着
--帰り 17:13発→17:32国道4号→17:59着

-インプレッション
--やはり目覚ましで起きてもやる気が起きず、5時に目覚めても動かず、三度寝て8時起きという今シーズンのお決まりパターン。しかも英会話イベントと掛け持ちと考えていたら今日じゃないジャンと起きて発覚。奥利根ナイターか当初のサブプランである富士見パノラマ&タングラムかまよったが、NAVITIMEによるとマウントジーンズへ3時間以内で行けそうなのでマウントジーンズ&ハンターマウンテンに変更。関越道は渋滞があるのに、東北道は全くないという。このせいで半額だったいいづな高原&タングラムプランは中止である。さて東北道は順調すぎて10時間寝たのに眠くなるので午前中からブラックコーヒー。那須ICで降りてもよかったのだが、那須高原SICから近いことをアピールしていたので那須高原SAへ。東北道のSICはSA/PA施設を利用後は出られないタイプだが、那須高原は出た後に小さい駐車場が用意されている。県道305号線にでると順調で、ゲレンデ駐車場まで行けるかと思ったが、キャパが少なくて動物王国に回された。中には第一駐車場が空くのを待っている人もいたのでタッチの差だったようだ。観光バスタイプなのでスキーを持って乗車するのは気が引ける。バスだと近くに行けると思ったが長いエスカレータ使うのは同じ。さて12時半にリフト券引き換えて早速ゴンドラ乗車。ゴンドラでサンアップ&サンダウンのコンビ。あらためてみるとサンダウンは真ん中緩くてそれ以外は斜度ありだが、となりのシーダーパスも同じぐらいだから、初級者に逃げ場はない。さらにクワッドのちモーグルバーンのちクワッドのちゴンドラの頂上だが、13時過ぎに山頂レストランが余裕のガラ空きではなさそうでランチパスして、ワイルドローズから第二リフトのノースウッドレイルまで行って、13時半ごろに食事。ゴンドラでサンアップ&クワッドからのシーダーパスのちクワッドだが、このクワッドが動いていれば秒速4Mなのだが、よくとまる(ほぼ毎回)のでゴンドラ中心にワイルドローズのちコブいったら楽しすぎてコブコブ。ノースウッドレイルも二本行ったがここは空いていて、斜面いっぱいかっ飛ばすにはよい。その後15:50のリフトまでこぶ訓練、奥のほうが深くて手前がやさしい。間隔が空いているので伸ばしがやりやすく。やはり体全体で吸収できなかった後のターンは、バランスが崩れて危ない。暴走すると危険なこけ方になりそうな深さではあったので、いつでもトラバース出来るように周囲に注意しつつ滑った。リフト終了まで滑って滑走距離50.9キロ、最高速度74.5キロ、平均速度14.5キロ、滑走時間3時間30分。気温は雪だったので氷点下近いと思ったが、寒さは全く感じなかった。最後はほとんどいなくなった駐車場に忘れ物の板が残されていた!

-食事
--センターハウスの1Fジョイフルで食事だが、ほとんどのテーブルが六人がけ以上で効率悪く、13時半なのに混んでおり、ようやく空いていた6人がけテーブルをゲット。サラダが山盛りで食べるのに一苦労。山頂もテーブルが巨大である。二階のレストランは小さめのテーブル用だった。

-温泉
--だれもいないルートイン西那須野のお風呂!最高!


*02/07 [[ハンターマウンテン>Ski/Area/栃木/ハンターマウンテン]] (雪のち晴れ、ボード,IconTT,XTRWeb99) [#l2fcfb1f]

-アクセス 西那須野。23時就寝で3時に起きた以外は6時半アラーム起床!
--行き 7:48発→8:19日塩方面へ左折→8:39第8駐車場着
--帰り 16:30出発→想像以上にくねくね→17:19もみじライン出た→18:00国道119号バイパス→18:12セブン着替え8分→18:24新4号スタート→19:08柳橋通過→19:15ごか通過→19:31庄和3分→20:09吉野町CT→20:26浦とこへ二回目で右折→20:42洗車と整理で16分→店立ち寄り→21:11着

-インプレッション
--ルートイン西那須野のバイキングは6:45からで、宿泊者は少なそうだったので、行列になることもなく4人席でゆっくり。いつもこうだとよい。結構ここは穴場なのだが、つぶれないか心配だ(平日のほうがメインだろうが)。紙コップ忘れを補うべくカップを持っていく作戦はだれかが必ずコーヒーを入れていたので断念。さて外に出ると強風で今日はそれほど低気圧の間隔はなかったのだが、不安になる。国道4号を南下して国道400号だが、かなり連なっていて嫌な予感。この400号から日塩もみじラインに入る道は何か所かあるが、ナビの誘導は止まれで合流する道経由だったので、一番最初に日光方面が出る看板で曲がるのがよい。駐車場入り待ちが若干あるほど、車種によって止める位置を変えているらしく、複雑である。そしてこの時間なのに第8かと!満車になると思ったが、今日は第9までで大丈夫だったらしい。小雪が舞うが視界に影響はなしでボードスタート。さてこの位置だと、ボードつけたら一本滑りたくなるのでクワッドにならぶがよく考えりゃリフト券ねーぞ。というわけで下に降りてゴンドラが9時開始なので開始直後のゴンドラ。ボードでゴンドラはFLOWというのもあるが、狭くて大変。はめるのも大変。山頂は強風で緩斜面では立っていると進まないほど。義務感で無理やり滑るつもりが、ハードバーンでスピードも乗るので前回捨てようとまで思ったボードが楽しい。全コース制覇して、まだまだ行けたのだが、すでに皆スピード出し過ぎて衝突を目撃したのと、ペアリフト降りるときに、なぜか180度縦回転してリフトを止める失態。さらには平坦なところでエッジが立てられないので、何回もバランス崩すなど不安な兆候があるので10時半過ぎにファンスキー。こちらも3種類制覇のための義務的なものだったが、滑りだすとハードバーンで食い込み発狂カービング。しかも脚も全然疲れないのでかなり楽しくて、ゴンドラが混んでいたのもありハンタークワッドヘビーローテーション。しかしハンタークワッドもマウントジーンズと劣らずよく止まるが、こちらの止まり方は急停車して実は動いているという特徴がある。ゴンドラはシングルレーンが建物内部すぐまで伸びており、13時過ぎてもゴンドラ待ちが減る気配はなかったのであきらめて昼食。ゴンドラで寝ればよいと水分補給だけしてすぐ出発。いきなりゴンドラ3連発だが全く余裕。そして若干眠る。この時間になるとどんどんシングルレーンは減ってきたのだが、それでも一人乗車はない。最後はファミリークワッド乗ってキッズランド取材しようと思ったら、ハンタマくんの巨大人形は消えていた。ビッグアップルはテーブルだが、鉄板焼きの店はカウンターあり。しかしここは混雑で有名なのでお昼は持参すべきだろう。後はゴンドラ一本だけのつもりでポールバーン方面へ行ったら何と解放されていた!16時以降は滑れるのかもしれない。あまりに面白かったのと、ゴンドラでなければいけないのでもう一回!今度はこの日唯一のゴンドラ一人独占で!途中の斜面も誰もいなくて発狂カービング。久々にどれも楽しかった。短いと思っていたハンターマウンテンのゴンドラだが、長さに関して言えば苗場や草津より長さは上である。16時20分滑走終了。滑走距離は89.3キロ、最高速度71.3キロ、平均速度15.4キロ、滑走時間5時間47分。気温は第5ペア乗り場が午前中マイナス5度で0度近くまで上がっていた。午後から晴れてきたが、風のせいで終始寒かった!当日3L近く補充したが、翌朝は日焼けでの頬のほてりと喉の渇きから来るかるい頭痛と腰痛(運転のせい)で、結構なダメージだ。

-食事
--朝それなりに食べたので持参カップラーメン。

-温泉施設
--鬼怒川方面にはないのでパス!

*02/11 [[奥利根スノーパーク>Ski/Area/群馬/水上奥利根]](晴れ、IconTT) [#s9314637]

-アクセス 6時間寝て朝送って二度寝二時間!10時半発。駐車場以外ドライ
--行き 10:42発→11:14小仙波→落合橋先で工事→11:32給油4分→11:43ファミマ4分→11:57東松山→12:26藤岡→12:40駒寄3分→12:48渋川→13:16川田町→13:40水上セブン3分→13:56着
--帰り 19:54発→20:09水上IC→20:38渋川IC→20:57藤岡→21:17嵐山4分→21:28東松山→21:48三芳PA→21:55着

-インプレッション
--さて神立午後か奥利根か水上高原かだが、眠いので二度寝していたら10時。月曜から腰痛がひどくて困るが、今年小雪だった奥利根が、直前に50CM以上新雪が積もったというので行けるうちに入っておく。一番混雑する週だが飛び石なのでどうか?昼間なのですさまじい渋滞かつ車線をふさぐ工事もあって三連休並みの混雑である。現金の手持ちがなかったのでおろして行った(しかしSuicaが使えた!)。今回オートマなので左足ブレーキで積極的に負荷分散。渋滞でALL一般道はあきらめて高速。渋川からは一般道で十分間に合う。さすがに飛び石とはいえ駐車場は結構埋まっていたが、14時なので帰路の車も多くて、トイレ前のベストポジションゲット。サンセット券で短いリフトが動いているうちに本数を稼ぎたかったが、第二リフトA線が15時に終了でB線に長蛇の列。第3リフトも片方終了であほみたいな行列でこちらも16時に終了!というわけで下のリフトを何本か回し、B線が空いてきたら上に作戦。モーグルバーンは深そうなのとモーグラーの方々が結集しているので今日はあきらめた。しかしナイター時間帯になると当然のごとく待ちはなくなる。新雪が食べ放題の深雪コースを4回ぐらいいったかな?寒ささえ絶えられれば7時ぐらいまでと思って我慢して乗るが、この時間になるとモーグルバーンはだれもいない。というわけで長いリフトとモーグルバーンの組み合わせが足休めにちょうど良い。左側のコブがみんな苦手なようで浅いコブ。そこで減速できないとバランス崩しがちになるので意識して左側コブをぶつけるようにした。6時半にトイレ休憩して、後二本と思ったが、モーグルバーンでほぼ通しで行けるようになり楽しくて2本追加。結局当初予定の7時半になったが、ほんとは21時ぐらいまでいたかったぐらい体力は余裕あり。積雪もなんとかもちそうなので今度は土曜日にでもまた来よう。滑走距離は44.6キロ、最高速度74.1、平均速度10.7キロ、滑走時間4時間9分。気温は道路標示で氷点下3度で駐車場はつるつる。帰りはエアコン調整しようとしたらアライグマか何かが道路にいて、あわててハンドルを切ったが凍結路面だったら危ないのでよそ見厳禁である。入念に日焼け対策をしたのとリフトが遅いので疲れはなし!手がぼろぼろで指紋認証が・・

-食事
--持参食料を滑走開始前に!

-温泉施設
--用意はしていたが、早帰り優先でなし!

*02/13 [[水上高原>Ski/Area/群馬/水上高原]](曇りときどき小雨、IconTT) [#s9314637]

-アクセス ミラ連続出動。8時間寝て余裕。道路は奥利根まではドライ。
--行き 8:06発→8:29小仙波→8:51柏崎→9:14村岡で詰まる→9:18八木橋→10:08上武江木→10:38赤城セーブオン3分→10:44県道255号ルート→10:52国道17号復帰→11:01川田町→11:28川上→11:39奥利根前→12:02着
--帰り 16:58発→17:08峠越えへ分岐→17:18粟沢信号二回目→17:23大穴信号渋滞回避→17:33川上→17:57川田町→18:06岩本町若干渋滞抜ける→井熊先頭大渋滞で255手前ものろのろ→18:11県道255ルート→18:20合流→18:25セーブオンコーヒー休憩9分→19:06上武道路→19:44熊谷バイパス終わり→20:10柏崎→20:27小仙波→20:31ウニクスダナパニ20:54発→21:15着

-インプレッション
--日帰りだが翌日はオフ予定なのでフル稼働計画。目覚ましを4時にセットして尾瀬岩鞍が本命で80キロオーバー目指す。がなんと平日にアラーム設定されており何回か起きて、アラームがならないのでおかしいと思ったらすでに6時半。というわけで9時までにお通じがなかったら、確定申告仕上げて、この連休前から練っていた案であるシャトレーゼか佐久パラダ計画だが、無事出たし、関越の渋滞もひどくはないのでJAF半額の水上高原狙い。道中は非常に順調で、到着予想がどんどん縮まる。赤城道路も二日前なら危険だが、今日は溶けていた。ミラでも十分走れるが、凍結があったらまったく違う印象になっただろう。しかし県道255の一部とダム湖の道が強烈な部分凍結があり、スタッドレス必須であることには変わりがない。氷だと軽自動車の重さではハンドルがとられるので注意。さて日帰り駐車場は強制ではないのだが、ここに無料大浴場があるし、アプローチはこちらのほうがやりやすいので10年ぶりに日帰り駐車場へ。結構なにぎわいで満車にこそならなかったが、一番遠くであった。無事JAF割引で半額。さっそくクワッドだが、ここはファミリーが多く相乗りになれておらず、最初二回はわざわざ次に見送りするあほばかりで困った。混雑しているから相乗りせい!クワッドのコースは中間に急斜面がわずかばかりある程度なのでペアリフト沿い。とくに第1ペアリフトに乗りたくて今回は来たのだ!というわけで早速第1ペアリフト。こんなに急斜面だったかというぐらいの斜度で、当然みな迂回コースを選択するので誰も滑っていない。コブの間隔が不ぞろいなのと10度以上の春スキー状態で新雪のところもとんでもない重さなのでブーツが脱げそうになる。無理はせず景色を楽しむ。このコースが奥利根ナイターから見えたコースである。こちらからは展望コースしかみえないが。そのほか宝台樹はよく見える。ファミリー向けゲレンデなのでポケモンクワッドが2台あり、それに乗るとステッカーもらえる。貰ったがどうしましょ?さて第3ロマンス方面へ行くが、ここのリフトがマウントジーンズの短いペアとよい勝負の驚愕の遅さ。時速3.6キロなので通常の半分だ。しかしコースは独立しておりクワッドの斜面では物足りなければここがよい。そりコースは別途独立しており、結構なにぎわいでペアリフトでは一番混んでいた。さて藤原スキー場のリフトを見たら、行きたくなってきた。回数券250円なら行こうか迷うが、5回券1500円のみ。しかしこの機を逃すと行くこともあるまいてというわけで10年ぶりに藤原へ。ベースに3リフト集中と思ったらそうではない。第一ペア沿いが面白そうだが、第二ペアはほんと連絡用(ただし斜度がゆるく広いコースはここだけなので終始リフト待ち)、第3ペアは急斜面用の短いリフト。どれもビックゲレンデと比べると短いが、ベースに絶対帰ってこられるのでファミリーには安心だろう。ナイター設備もあって今年は雪不足で行ってないが、例年は数回行うようだ。さて第一ペアの左のコースからちょっと上がって水上高原へ戻る。戻った時にリフト券があるかチェックされたが、もともとこっちがメインだろうが!ここのリフト待ちが5分以上だし、スクールも定員乗車させないのでここは混雑してなくても待つゲレンデ。ファミリーむけなのであまりがつがつ滑る人には向かない。クワッドはまだ相乗りレーンつかわないとだめ!相乗りレーンで親子ずれがポケモンクワッドについて話していたのでステッカーをプレゼントした。ペアリフトが16時と16時半終わりなのでそれぞれ乗る。とくに第一ペアはコブのえぐられたところが面白くなり始めたが、風呂にも入ってみたいので16:15滑走終了。滑走距離は42.5キロ、最高速度67キロ、平均速度12.2キロ、滑走時間3時間29分。
--日帰りだが翌日はオフ予定なのでフル稼働計画。目覚ましを4時にセットして尾瀬岩鞍が本命で80キロオーバー目指す。がなんと平日にアラーム設定されており何回か起きて、アラームがならないのでおかしいと思ったらすでに6時半。というわけで9時までにお通じがなかったら、確定申告仕上げて、この連休前から練っていた案であるシャトレーゼか佐久パラダ計画だが、無事出たし、関越の渋滞もひどくはないのでJAF半額の水上高原狙い。道中は非常に順調で、到着予想がどんどん縮まる。赤城道路も二日前なら危険だが、今日は溶けていた。ミラでも十分走れるが、凍結があったらまったく違う印象になっただろう。しかし県道255の一部とダム湖の道が強烈な部分凍結があり、スタッドレス必須であることには変わりがない。氷だと軽自動車の重さではハンドルがとられるので注意。さて日帰り駐車場は強制ではないのだが、ここに無料大浴場があるし、アプローチはこちらのほうがやりやすいので10年ぶりに日帰り駐車場へ。結構なにぎわいで満車にこそならなかったが、一番遠くであった。無事JAF割引で半額。さっそくクワッドだが、ここはファミリーが多く相乗りになれておらず、最初二回はわざわざ次に見送りするあほばかりで困った。混雑しているから相乗りせい!クワッドのコースは中間に急斜面がわずかばかりある程度なのでペアリフト沿い。とくに第1ペアリフトに乗りたくて今回は来たのだ!というわけで早速第1ペアリフト。こんなに急斜面だったかというぐらいの斜度で、当然みな迂回コースを選択するので誰も滑っていない。コブの間隔が不ぞろいなのと10度以上の春スキー状態で新雪のところもとんでもない重さなのでブーツが脱げそうになる。無理はせず景色を楽しむ。このコースが奥利根ナイターから見えたコースである。こちらからは展望コースしかみえないが。そのほか宝台樹はよく見える。ファミリー向けゲレンデなのでポケモンクワッドが2台あり、それに乗るとステッカーもらえる。貰ったがどうしましょ?さて第3ロマンス方面へ行くが、ここのリフトがマウントジーンズの短いペアとよい勝負の驚愕の遅さ。時速3.6キロなので通常の半分だ。しかしコースは独立しておりクワッドの斜面では物足りなければここがよい。そりコースは別途独立しており、結構なにぎわいでペアリフトでは一番混んでいた。このリフトを乗っているときにかすかに雨が来てどうしたものかと思案していたが、最後までもった!さて藤原スキー場のリフトを見たら、行きたくなってきた。回数券250円なら行こうか迷うが、5回券1500円のみ。しかしこの機を逃すと行くこともあるまいてというわけで10年ぶりに藤原へ。ベースに3リフト集中と思ったらそうではない。第一ペア沿いが面白そうだが、第二ペアはほんと連絡用(ただし斜度がゆるく広いコースはここだけなので終始リフト待ち)、第3ペアは急斜面用の短いリフト。どれもビックゲレンデと比べると短いが、ベースに絶対帰ってこられるのでファミリーには安心だろう。ナイター設備もあって今年は雪不足で行ってないが、例年は数回行うようだ。さて第一ペアの左のコースからちょっと上がって水上高原へ戻る。戻った時にリフト券があるかチェックされたが、もともとこっちがメインだろうが!ここのリフト待ちが5分以上だし、スクールも定員乗車させないのでここは混雑してなくても待つゲレンデ。ファミリーむけなのであまりがつがつ滑る人には向かない。クワッドはまだ相乗りレーンつかわないとだめ!相乗りレーンで親子ずれがポケモンクワッドについて話していたのでステッカーをプレゼントした。ペアリフトが16時と16時半終わりなのでそれぞれ乗る。とくに第一ペアはコブのえぐられたところが面白くなり始めたが、風呂にも入ってみたいので16:15滑走終了。滑走距離は42.5キロ、最高速度67キロ、平均速度12.2キロ、滑走時間3時間29分。右人差し指の手荒れはひどいものだが、疲れは全く引きずらず。

-食事
--コンビニおにぎりを運転中に!パンをペアリフト乗車中に

-温泉施設
--日帰りスキーセンターの大浴場。前と場所が違うのか外が見えないし、洗い場6つで湯船も狭い。ピークで着替える場所もなくイモ洗い状態。睡眠十分なせいか眠気は全くこなかった。


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