#author("2022-02-07T02:45:42+00:00","default:wikiadmin","wikiadmin")
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[[1月へ>Ski/Report/2021-2022 01]]
[[3月へ>Ski/Report/2021-2022 03]]


*総括 [#j3410510]

第一土日の大雪で、GALA430,野沢温泉は475,夏油高原は540。奥利根ですら220CMと結構な降雪量。こりゃー延長営業もあるんじゃない?

**フェイキー上達日誌 [#cd6e62c3]

規模を取るか徹底練習を取るかで二兎は負えず迷いまくる。まずは羽鳥湖であるが大雪予報で逃げてきたのでパウダーは期待できるが整地は期待できず。とはいえ山頂からボトムまで危なげなく滑ること2本。しかしすぐ足に疲れがでてくるのはレギュラーとの違い。メイプルヒルではもはやフェイキーメインでも問題ないほど。もちろんスピードやショートターン、平坦地点の乗り切り方などはまだまだ及ばぬがゲレンデの大半のスノーボーダー並にはなってきた。調子乗ったパウダーで膝ひねって過信要注意。初旬は今年フェイキーできなかったところを再訪問して比較を検討してたけど、もはや比較すら不要なぐらい!

*CC [#sb640c21]


*宿 [#aee0506e]



*02/05 [[羽鳥湖>Ski/Area/福島/羽鳥湖]] (雪のち吹雪、IConTT) [#ifdacd7d]

-アクセス 睡眠6時間でALL一般道。矢板からブラックアイスバーンの危険度最高。国道から県道へ行くと真っ白な凍結路面
-行き
--2:46発→3:00新田→3:05新大宮→3:13吉野→3:25岩槻IC→トラック挟まれる→3:43庄和IC→3:58道の駅ごか→4:06柳橋→4:27しもつけ→4:35上三川IC→4:46宇都宮右折→5:08矢板IC付近で追い越し時に空転→5:28三島西→5:32ルートイン向かいセブン4分→5:53鍋掛→6:04黒田原ファミマ→6:18大清水で県道281号→6:27羽大で県道37号→ヘアピン後の上りが空転→6:47道の駅羽鳥湖高原→別荘地除雪直後で助かる→6:58着

-帰り
--15:35発→15:51道の駅→16:14ふるさと農道へ右折→16:21薬王堂福島西郷8分→16:30国道4号→16:33大清水→16:46黒田原ファミマ→16:55県道34号へ左折→16:57ダイユー鍋掛17:21発→17:38ルートイン西那須野→17:43にし那須着

-CC
--19:38発→19:46塩原屋20:05発→20:11着


-往復
--木曜時点で土日1Mの降雪予想にさすがに太平洋側に逃げることに!(結局土日の大雪でかぐらはみつまたエリアのみとかGAlAも南エリア運休とかなので影響大)。羽鳥湖は以前は高速使ったのだが、GoogleMapの暴走前提ナビで4時間半。実際道路状況が良ければそのぐらいで行ける。今日も快速新四号のおかげで9時半到着が7時前到着。便秘4日目になるというお腹の状況もあったしスタックに巻き込まれたくなかったので水上早朝営業や蔵王にでも間に合うような時間に早出したというわけだ。珍しく国道4号から黒光りで発進時に少しでもふかすと空転。そしてノーマルと思われる20キロトラックなどが行く手を阻む。こういうのがいると休憩もパスしたくなる。途中で対向車線下り坂で事故目撃なので気を引き締めなさい。福島はいると除雪体制が違うのか走りやすくはなった。県道入ると結構上りはきついというがそうかな?実際走ってみてヘアピン後に坂が続くところで以前も数台スタックしてて、なるほどこれはスタックするなという状況。左ヘアピンで速度が落ちている時に慌ててアクセル踏むと空転のちスタックへつながる。16年前前回大量スタック現場はまさにそんなロケーション。別荘地も除雪直後だけどもかなりの坂で降雪いっぱいだとスタックしそう。駐車場見ると首都圏ナンバーが半分ってところでなぜ?帰りは風のせいで左側だけに雪覆いかぶさる、ゲレンデ同様軽い雪ではあるがそれでも15CMは積もったかな?んで当然気をつけてても窓は凍結してしまうのでスクレイパーできれいに落として体を温める。あと靴がベッタリとマットに凍りつく寒さ(翌日よく落としたけど同じ現象)。出発直後に軽トラがいて嫌な予感で先に活かせたが、この軽トラはそれほど遅くはなかった。ナビを設定した時に端っこより過ぎてイエローカード!んでどこまで雪が降るのか?白河市内も結構な降りっぷりであるが、面白いもので栃木はいるとドライ&快適。ただちょうど到着する頃は夕方ラッシュなので一旦チェックインしてインド料理行こうかと思ったけど夜は高い?

-インプレッション
--フェイキー練習へ木曽エリアの開田高原マイアあたりを検討していたが、最低気温-15度以下予想でビビる。これだけ寒いのであれば湯沢エリアにも水分軽めの雪がフルと信じて湯沢エリア予定。問題はゲレンデ選び。でっかいゲレンデ行くと混雑もすごいのでフェイキーどころではない。どっちを取るのか当日まで迷う。しかし水曜日ぐらいから週末が土日とも強い冬型気圧配置で大雪予報に代わり、太平洋側へ逃げるかも検討。ただし晴天率の高いエリアも両日雪なので晴天はありえない。白河市内は薄曇りで風もなく絶好のコンディションだったのに山道登ると吹雪!とはいえワイパー不要な軽い雪なのでライトパウダーは期待できる。朝食とお通じとレポート終えても、50分前にリフト券売り場だが空いているわけがないというわけで戻ってレポートと本日の宿確保。20分前にリフト券購入で最近ヘビー利用のリロクラブだが実はHP掲載パックと同じだった。レンタル20%オフはいらんと言ったのだが、後でスノースクート見て後悔。しかしどっちにしてもスノースクートレンタルなかった。休日でも8時半スタートとゆっくりだが、パウダーボードなど朝一に来る奴らは気合入っている。早速リフト動いてると思って乗ろうと急いだら、シーズン券のみ先行利用可能。おそらく一本滑ってきたぐらいにこちらも乗車なので15分まえ解放なのかな?一般客一番乗りで秒速5メートルとあまりの高速ぶりに感動。長さは1620メートルなので夏油のゴンドラの100メートル短いぐらいはある。ライトパウダーなスクランブルA、イースト、スクランブルBは前半下地コブがリフト上からもわかったので慎重にいったが後半は整地。いずれも最後平坦でリフトショートカット閉じられると辛い(混雑すると閉じる)。山頂のプロムナードは平坦で泣けるが、その分穴場でフェイキー練習に幅いっぱい使っても誰もいなくてよい。雪が小ぶりになったので、第一ペア2回連続でボーダーバレーでクワッド戻りのち、そろそろネックウォーマー乾かそうと!10:05に早くも第三レストハウスであったまるがすでに吹雪から逃れる人で賑やか。メインのクワッドの建物上ということもありここは混みそう。さて後はもう少しクワッド乗って、ボーダーバレーやメルヘンコースなども制覇して戻ってくると11時半ちょい前。割引があったのでお昼早めにINして、お昼してその後も何本かボード。雪が降り続いていたのでパウダーリセットというか朝よりもこもこであるが、軽い雪なのでボードはもちろんスキーでもすね下あたりなのに全くスピードが落ちない。ボードではさすがに端っこパウダーじゃないと浮力を感じられないのだが、端っこ攻めすぎて降雪機の蛇口にヒットしてしまった。これスキーだと金的とか悲劇なので端っこ狙いもいい加減にしなさい。さてご飯食べてスキーにチェンジするか悩むがせっかく来たのでスキーでも!ただ吹雪は収まることはなくゆっくりストーブあるところでチェンジ。一本目リフト乗車中に左足裏が釣りそうになり必死に抑える。足が冷えてるところにブーツで力はいるので。滑走中でなくて良かった。こんだけ視界悪いとリフト待ちも午前よりは短くなると予想。しかしお昼後に一滑りで予想よりは列が伸びていた。このゲレンデはクワッドがあれば全部滑れるのだが、やはりクワッドが込みがち。今日は第一と第4ペアを動かしていたけど、平日はクワッドのみ。ほかにも廃止リフトを最低2本はみたので、番号の付け方からすると第一ペア側から開業してクワッドは最後なのかもしれぬな。ナイター設備はファミリーゲレンデ沿いにあるが流石にやってない。ペアリフト一本挟むと30分はかかりあっという間に15時。終了前に第4ペア乗ってここも1キロ近くで第一より若干遅くて辛い。全般的に初級向けのゲレンデ構成ではあるが、ホントの初級者向けにスノーエスカレーターが2本あるという!しかも独立ゲレンデである。疲れはあまり感じないけど雪下ろし時に腕に疲れが!あと風呂入った時に右膝のちょっと上が痛い。今までないのでフェイキーづかれ?そして気温は道路表示が氷点下5度なので山頂は氷点下10度ぐらいまで下がったはず!

|種別|滑走時間|
|ボード|8:30-10:10,10:30-11:20,11:50-12:25|
|スキー|12:50-15:15|

-食事
--第三レストハウスが11:30まで大盛りとドリンクつくのだが流石に早すぎて午後のオフピークに回す。つもりが空いていたらドリンク大盛りサービスいただくべく鶏洋次郎弁。小分けすぎてご飯、鶏肉ポトフ的なもの、味噌汁の3つのお椀にココア!スパイシーで美味いが寒さで手が悴んでスプーン袋すら開けられず。

-温泉施設
--宿の大浴場というか風呂を独り占め!体が冷えているのも有りかなり熱かった。

*02/06 [[エーデルワイス>Ski/Area/栃木/エーデルワイス]] (雪、ボード,PELIRIN-F) [#kb0fb643]

-アクセス 朝方凍結超絶注意だが、凍結ではなく圧雪凍結路面だった
-行き 
--7:17発→7:25西那須野IC→7:31道の駅→塩原から雪降り出す→7:41左折→7:47日塩もみじラインはすぐ凍結路になり車列で平均20キロとノロノロ→チェーンまき3台目撃→8:05料金所跡→8:13ハンターマウンテン入り口→8:17エーデルワイス第一駐車場着

-ウニクス伊那まで
--14:36発→15:04龍王峡ラインへ左折→15:12東武ワールド→15:30かましん着替えと整理とタイヤハウス削る15:48発→16:13宇都宮バイパス→16:18左折→16:28新四号→16:38上三川IC→16:48しもつけ→17:14道の駅まくらがの里こが17:23発→17:28柳橋→17:39県道26号へ右折→17:46県道318号へ→17:49国道4号交差点→17:52万願寺橋右折→17:53和戸橋左折→17:59上野田右折→18:06白岡西から県道3号→18:08右折→18:17ウニクス伊那

-帰り
--19:05発→県道5号→19:15緑丘で国道17号→19:20吉野→19:30県道56号へ→19:57洗車場20:14発→20:21着

-往復
--心配されたフロント凍結はなし。国道400号中盤から車列が形成され、嫌な予感だが。2020/12より無料な日塩もみじラインで顕在化。上り坂かつ空転によるあれた積雪路面。のろのろで止まりそうなぐらい。本格的な上りヘアピン入ったらまさかのそこでチェーン巻くのか軽のアルトラパン!(ちょいと遅れ同じエーデルワイスに無事到着)。普段雪があまり降らないこのエリアでこの積雪なのでハンターマウンテン渋滞巻き込まれるとスピードが上がらない。万が一スタックしたらどうしようか考えるほど。9割ハンターマウンテンで左折し一気にペースを上げる。自分のペースなら全然余裕の雪道だった。しかし当初は8時前到着ぐらいの勢いだったが、渋滞の挽回ならず。半日券の条件である雪降りかつ15分までには到着条件のタイムオーバー。板交換時にすでに上部駐車場は満車でまだまだ来てた。帰りは滑ることを前提で運転することを意識する。雪道ではアンダーステア前提で、それを知らないと慌ててハンドル切りすぎて、グリップ戻った時にふらつく。慌てないことが重要。順調過ぎてすぐに前のキャンピングカーに追いついてしまった。紅葉ライン後半にくると流石にドライ。カーブの番号がヘアピン以外にはふってないのかなかなか減らない。それにしても結構な距離でこれは有料道路の価値があったかも。あと湿っぽい雪なのか久々にタイヤハウスに巨大な雪の塊が!これは崩そうとしてもおちず、駐車時に一つは道の駅こがで落ちて、もう一つは洗車場まで持ち帰ったという。順調過ぎて家でも風呂と飯できそうではあるが、新規開拓でダナパニ伊那。いつものクオリティではあるが、新4号からの経路が複雑過ぎた。最後は洗車だがカードを財布にしまい忘れた。

-インプレッション
--朝起きたらとんでもない疲労感。急斜面がなかったのだが高速クワッドばかりで距離が伸びたのとフェイキーでの長距離滑走が原因?いずれにしても今日は無理せず半日券でもいいかという気分。ここの半日券はホワイトバレー同様13時までではなく、12時30分までときっかり4時間なので迷うが、雪降っていたら寒さで持たないので半日券決定。そのまま行けば半日券だったのだが、ハンタマ車列のおかげで滑り出しが遅れたので一日券。クワッドはやはりノロイがどうせ第二クワッドは8時45分からで一本だけの辛抱。そして昨日の疲れの正体は夏油高原分も顕在化したスケーティング疲れと判明。今日はほぼフェイキーでダイナミック余裕。最後リフトを超えるあたりが平坦で、このゲレンデの平坦地獄の始まり。テクニカルや枯木からの戻りにも平坦ありまくる。フェイキーはプロムナードやセンターコースなども問題なくこなし、ほぼ完成。あとはたまに切り返しが遅れる時がある。その時は大体後ろ足が遅れているので意識して動かすようにしよう。滑走3本目でゲレンデマップ消失発覚し、開けっ放しだとなくすといういい例。かがんだあたりだとスタート近辺に落ちているかもなのでもう一回見てみるが、ない。あきらめかけたころにプロムナードと迂回の合流地点で発見。スキーじゃないので戻れず次回でなんとか回収!ごみを増やさずに済んだのとポケット要注意だ。クワッド沿いは大体制覇したので袋小路になる枯木沼へ。ここにもレストハウスがあって、クローズだがこのロケーションでは仕方あるまい。2002年のスキー場ガイド見たら、ここに高速ペアリフトがあったようだ。ただここは人工雪ではない天然雪のみの貴重なゲレンデ。リフト右側と左側の林に廃止コースのような跡があるのだが謎。左側の林がチャレンジコースと判明したのは帰った跡で禍根を残す。ただし絶対コース外だろうと思わせるトレースをたどるロケーションは案内がなければ無理。いずれにしてもこの袋小路エリアは最後の枯木レストハウス前の平坦がまた泣ける。二時間滑りっぱなしでたまらずメインのレストハウスへ逃げる。20分休憩してボード再開!もう枯木沼にはいかないぞと第一クワッドから滑ったら枯木沼に紛れ込むコースだった。スクランブルBもそうだがここはコースの案内が少ない上に迷いやすい。しかし雪降りの割に戻り平坦は朝よりスムーズに戻れた。メイン方面へ戻った時にフェイキーでスクランブルの端っこパウダー行って半回転こけて右膝捻り。スピードが出過ぎたのでバックサイドで停止しようとしたが、止まらず右足を軸足にして、左足がぐるりと回ってひねった。これ通常コースでもアリえて、大怪我につながるのでやはり注意。レギュラーだと急停車はバックサイドでやるくせがついているのだが、フェイキーは逆になりがちで大怪我につながるのでバックで止まる意識を持とう。レギュラーはまた別格なのでもうレギュラーでいいや。まだ辿り着けてないコース(スクランブルB)があるがレストハウス空いていれば体を温めるのを優先したいぐらい凍えてる。食事券の制約として混んでいても使わなければならぬというプレッシャー。11時半なら大丈夫?結構空いていたのでレストラン休憩。その後ボードでは滑走せず、スキーにチェンジして雪かきをして体を温め、さらに第二クワッドまでハイクアップして死亡。でものろいリフト乗るよりは全然良いのだが、同じように結構な人がハイクアップしてた。んでスキーだと一部に残るコブバーンが難しすぎず快適。最後はスクランブルAのモーグルバーンも制覇だがピッチが狭い!ここのコブは自分にはちょうどよいのだが、繰り返し滑走できないのが残念。天気も時折晴れて希望を持たすが、長くは続かないのであった。昨日と今日でボードやスキーの先端にはほとんど雪が残らず、ウェアも濡れないさらさら片栗粉パウダー。こりゃー同じ感覚で湯沢行ったらパウダーランは絶対下手くそになっている。ただその分気温は低くて、休憩時にまともに手が機能しないという指先寒さ対策が急務。気温は朝方氷点下10度の表示を見たのであるが山頂は終日氷点下。羽鳥湖よりは暖かいのだろうと思ったが同じ日の天気予報では常に2−3度低いという極寒の地であった。疲れは足と腹筋にも来るというものでなかなか抜けなくなったなぁ。
--朝起きたらとんでもない疲労感。急斜面がなかったのだが高速クワッドばかりで距離が伸びたのとフェイキーでの長距離滑走が原因?いずれにしても今日は無理せず半日券でもいいかという気分。ここの半日券はホワイトバレー同様13時までではなく、12時30分までときっかり4時間なので迷うが、雪降っていたら寒さで持たないので半日券決定。そのまま行けば半日券だったのだが、ハンタマ車列のおかげで滑り出しが遅れたので一日券。クワッドはやはりノロイがどうせ第二クワッドは8時45分からで一本だけの辛抱。そして昨日の疲れの正体は夏油高原分も顕在化したスケーティング疲れと判明。今日はほぼフェイキーでダイナミック余裕。最後リフトを超えるあたりが平坦で、このゲレンデの平坦地獄の始まり。テクニカルや枯木からの戻りにも平坦ありまくる。フェイキーはプロムナードやセンターコースなども問題なくこなし、ほぼ完成。あとはたまに切り返しが遅れる時がある。その時は大体後ろ足が遅れているので意識して動かすようにしよう。滑走3本目でゲレンデマップ消失発覚し、開けっ放しだとなくすといういい例。かがんだあたりだとスタート近辺に落ちているかもなのでもう一回見てみるが、ない。あきらめかけたころにプロムナードと迂回の合流地点で発見。スキーじゃないので戻れず次回でなんとか回収!ごみを増やさずに済んだのとポケット要注意だ。クワッド沿いは大体制覇したので袋小路になる枯木沼へ。ここにもレストハウスがあって、クローズだがこのロケーションでは仕方あるまい。2002年のスキー場ガイド見たら、ここに高速ペアリフトがあったようだ。ただここは人工雪ではない天然雪のみの貴重なゲレンデ。リフト右側と左側の林に廃止コースのような跡があるのだが謎。左側の林がチャレンジコースと判明したのは帰った跡で禍根を残す。ただし絶対コース外だろうと思わせるトレースをたどるロケーションは案内がなければ無理。いずれにしてもこの袋小路エリアは最後の枯木レストハウス前の平坦がまた泣ける。二時間滑りっぱなしでたまらずメインのレストハウスへ逃げる。20分休憩してボード再開!もう枯木沼にはいかないぞと第一クワッドから滑ったら枯木沼に紛れ込むコースだった。スクランブルBもそうだがここはコースの案内が少ない上に迷いやすい。しかし雪降りの割に戻り平坦は朝よりスムーズに戻れた。メイン方面へ戻った時にフェイキーでスクランブルの端っこパウダー行って半回転こけて右膝捻り。スピードが出過ぎたのでバックサイドで停止しようとしたが、止まらず右足を軸足にして、左足がぐるりと回ってひねった。これ通常コースでもアリえて、大怪我につながるのでやはり注意。レギュラーだと急停車はバックサイドでやるくせがついているのだが、フェイキーは逆になりがちで大怪我につながるのでバックで止まる意識を持とう。レギュラーはまた別格なのでもうレギュラーでいいや。まだ辿り着けてないコース(スクランブルB)があるがレストハウス空いていれば体を温めるのを優先したいぐらい凍えてる。食事券の制約として混んでいても使わなければならぬというプレッシャー。11時半なら大丈夫?結構空いていたのでレストラン休憩。その後ボードでは滑走せず、スキーにチェンジして雪かきをして体を温め、さらに第二クワッドまでハイクアップして死亡。でものろいリフト乗るよりは全然良いのだが、同じように結構な人がハイクアップしてた。んでスキーだと一部に残るコブバーンが難しすぎず快適。最後はスクランブルAのモーグルバーンも制覇だがピッチが狭い!ここのコブは自分にはちょうどよいのだが、繰り返し滑走できないのが残念。天気も時折晴れて希望を持たすが、長くは続かないのであった。昨日と今日でボードやスキーの先端にはほとんど雪が残らず、ウェアも濡れないさらさら片栗粉パウダー。こりゃー同じ感覚で湯沢行ったらパウダーランは絶対下手くそになっている。ただその分気温は低くて、休憩時にまともに手が機能しないという指先寒さ対策が急務。気温は朝方氷点下10度の表示を見たのであるが山頂は終日氷点下。羽鳥湖よりは暖かいのだろうと思ったが同じ日の天気予報では常に2−3度低いという極寒の地であった。疲れは足と腹筋にも来るというものでなかなか抜けなくなったなぁ。手袋は地元近辺で探してみたがすでにシーズンスポーツは終わりモードで在庫なかった!

|種別|滑走時間|
|ボード|8:35-10:30,11:00-11:30|
|スキー|12:30-1410|

-食事
--あまりの寒さに11:30レストハウス駆け込みバラエティセットとカレーだが手が悴んでうまく食べれず!事前情報通りクレジット使えたようだが手が悴んでPayPayすら億劫だったのでいいや!

-温泉施設
--普通に家に間に合いそうだったがそれだと回数券いつまでも残るので、はつかり温泉・・・スタンプカード忘れたので自宅


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