#author("2020-02-05T14:00:36+00:00","default:wikiadmin","wikiadmin")
#author("2020-02-06T03:28:38+00:00","default:wikiadmin","wikiadmin")
[[1月へ>Ski/Report/2019-2020 01]]
[[3月へ>Ski/Report/2019-2020 03]]

#contents

*総括 [#q0c01b30]

もはや今月で一般ゲレンデは終わると思うほど積雪量が少ない。まずはふるさと納税消化として飯山エリアからスタート。最混雑ウィークはどうしようかな?いずれにしても三日は指が持たない!

*準備 [#p8e67fdc]

-箸、歯ブラシ、
-新品グローブ 
-OK 絆創膏
-PC&ACアダプター
-モバイルバッテリー&AC
-財布携帯イヤホン
-ブーツと帽子とネックウォーマーとタオル 
-トレーナー&インナー&厚手の靴下
-着替えとタオル 
-OK ウェア 
-OK スクレイパー!!!
-OK スコップ
-OK スピーカー


*02/01 [[斑尾高原>Ski/Area/長野/斑尾高原]] (雪のち曇りのち晴れ、ボード,IConTT) [#cf932d47]

-アクセス 気合の4時半目覚まし発動起床。雪道は飯山手前からスタッドレス必須
--行き 5:13発→5:30小仙波→5:47柏崎→5:51東松山→6:03志賀→6:05嵐山IC分岐→6:09給油4分→6:27玉淀大橋→6:30花園IC→渋滞はなし→7:46藤岡JCT→7:32佐久平でごはん8分→8:13更埴→8:28小布施→8:47七瀬→9:19斑尾高原第7駐車場舗装エリア
--帰り 17:03発→バスにふさがれる→17:16タングラム→17:32藤屋旅館着→18:30頃に買い物

-往復
--水曜日の雨と南風で壊滅的打撃で湯沢エリアでは滑走エリア縮小やCLOSEなどで飯山エリアも-10CMだが、金曜日から降雪予報が土曜日まで続く。戸狩温泉にするか斑尾高原連続にするかは道路状況次第。斑尾高原というと初回大雪でまともに滑れず、二回目の訪問も大雪で道路動かず赤倉へ逃げたという大雪にまつわるエピソードに事欠かない。グローブぼろぼろなので早帰りついでに池袋立ち寄りでちょいと高いものをゲット。帰ると20時で風呂入ってくつろぐと30分ぐらいでもう寝るべ。斑尾高原は金曜日から降り続いており期待大だが、スタックが怖いので当日次第。絶対安全運転、安全滑走を念頭に、宿は金曜日夜に確保した。関越は6時には渋滞だが例年よりは遅い。チェーン規制は下牧や信州中野で、こちらは2キロだがそんなに気合入れるもんでもないので10時につけばいいやと小布施で回避だが同じように回避する車多数。戸狩温泉のつもりだったが雪の降りは弱いので斑尾高原へ変更。しかし上るにつれて本格的な雪道となり若干公開。でも車が前後にいなかったのでいろいろ試したがね。シャーベット雪はオーバーステアや空転するのでやっぱり苦手である。圧雪なら恐怖は感じないが、残り溝が少ないと雪を掻きだす能力が劣ってくるのだろう。そして第7駐車場は戻ってきづらいので失敗か?第8がトワサンクそばであるが、未舗装でパス。帰りはその第8駐車場手前で曲がる道でタングラムへのシャトルバスに前を塞がれたが、この道が未舗装でガタガタで春はスタック必須じゃないかと思うほど。野尻湖への道は下山したと思ったらもう一つ軽く峠があるし、日陰で圧雪路面になるので緊張しつつ進む。野尻湖畔で宿の駐車場を勘違いして明後日の方向へ。まさか駐車場が湖畔にあるとはね。

-インプレッション
--大雪で第7駐車場とスーパークワッドと端っこのエリアを激怒しながら歩いた記憶しかない斑尾高原に14年ぶりの訪問。雪不足が続いたので大雪のジンクスを発揮してほしいものだ。早速新しい手袋をと思うがきつい!!これはボードなのもあるので今日の雪降りなら古いグローブでいいや!第7駐車場からセンターエリアに行くまでに若干平坦で今日の行方を暗示してるかのようだ。ここは滑り出しで下るのでリフト券はハイジで(斑尾高原ホテル側は白樺で取り扱いあり、だがそこにもリフト券売り場は下との表示あり)、引き換えだが係員がなれてないので若干戸惑っている模様。明日500円出してタングラム追加しようと思っているのだが大丈夫か?スーパークワッドに行列ができているが、右側に広がるペアリフト群は空いているはずとこの時は予想。まずリフト券引き換えでハイジへ。そこから第5クワッドだが一人乗りレーンがあって素晴らしい。といってもピーク外せばそんなに中央は混まない。正面のチャンピオンコースは幅も広くて斜面がきつい(バスツアー初心者には)が、人もばらけるので大丈夫。問題はパウダージャンキーが集まる第3ペアリフトであり、ちょうど営業開始直後で、上部のパウダーゾーンにいくにはこのリフトじゃないといけないので、行列がクワッド降り場まで伸びてた。タングラム方面に非圧雪ゾーンやらツリーランコースが集中しているわりに、建て増し旅館的な細かいリフトしかない。スーパークワッドからトラバースしまくってクリスタルコースへ。ここの第12リフト沿いはクワッドぞいよりも斜度が緩くて初級者向け、その下の第11リフト沿いのクリスタルコースはさらに初心者向け。ただこの時間帯がピークで、第15リフトは鶴翼の陣リフト待ち。ここは今日動いている最上部のリフトで、非圧雪ゾーンにアクセスできるためパウダージャンキーが集結する。オーストラリア人が多いのだが、ここで待つのは時間の無駄だと第12リフトに乗り込んできた。こちらもクリスタルコース一気滑りして元のエリアに恐る恐る戻る。やっぱり上り坂があって、昔は短いリフトがあったような気がするが、今はスノーエスカレーターが設置。板を脱いで乗る掲示が出てたが、すいている午後は外されていた。がほとんどの人は板抱えて乗車。メインエリアに戻って上級者コースチャレンジ、中部ジャイアントは第二クワッドが合流するまではコブエリア、ボードでもなんとか行けるピッチだが、楽しくはない、時折石が出てたり、コブの底に土がみえるなど雪不足であること露呈。第2クワッド右側はわりと穴場なパラダイスAだが、ここまっすぐいくと、ハイジ裏側の平坦なところに出くわすので注意。全般的に横移動で平坦が付きまとうゲレンデ。左端のワールドカップコースでは端っこのパウダー突っ込んだら埋もれて外す羽目に!重いパウダーで脱出にボード外さないとだめ!あまりに人がいないので不思議だったが、閑散としている理由判明。そのまま滑るとなんと下で平坦のみならず上り坂!第7駐車場に戻るにはチャンピオンコースから白樺コースへ抜けるのが良い。正面ゲレンデも距離は短いが正面のパラダイス(同じ名前!)やビギナーなどの迂回コースもあり、迷わないので初級者には良いのだが、そのあとのステップアップでいきなりスーパークワッドに乗る初心者多し、なんか板落としたのか下り乗車の人も見かけたし。ボードだとすでにパウダー食われた後であることは明白だし、うまくターンできず面白くはないのでもうやめる!なお激しいターンで右足が緩む現象が再発したので経過観察。2時間ぐらいだろうと時計見たら、なんと12時まで滑っていたのか、夢中だと時間を忘れる。おなかも減ったのだが、まだお昼のピークなので、車でレポート書いて30分ほど休憩。ほかのゲレンデと違うのはバスツアー客が多いことだなー。高井富士とかもそうだけどバスツアーを受け入れているところは初心者が多いのでリフトが減速することが多い。ツアー会社発行のリフト券を何回も見たぞ。スキーならばどこも余裕とツリーランコースも含めて滑るつもりでIConTT。まずはクワッド系を数本とがら空きになった第3ペアで上部から滑る。この第3ペアが繰り返し乗車しずらいのが連携の悪さの典型である。第15も連続滑走するにはツリーランコースのみに限られるし。さて昼食後はツリーランコース中心に行くが、サワコースで沢に落ちないように脇に逃げていたら、板が新雪に突っ込んだ上に180度回転するという近年まれにみる大こけ。板外れたが、そこで付け直せるのはさすが。しかし沢の底から這い上がれない位置まで来ており、先行ボーダーと同様谷底から這い上がる。天気が良いせいと、2本乗り継いでも下まで降りてきてしまう連携の悪さゆえか、一番下のトリプルリフトは常時リフト数人待ち。そしてどのリフト乗り場もコチコチのつるつるで子供とか初心者ボーダーとかが進むのに苦労していた。こちらも油断するとこけそうなぐらい。この時点でもゲレンデマップを見ながら効率の良い滑走ルートを探るほど入り組んでいる。タングラムの山頂リフトからくると斑尾高原リフトより上の斑尾高原のコースに出られる模様だ。などとこちらのエリアを16時過ぎまで滑っていたら時間切れでワールドカップコースはスキーで行けず。最後は第7駐車場へトラバースミスでクワッド二回目で帰宅。疲れはコブを通していくと若干あるが、当日はまだまだ元気。明日はどうかな?気温は氷点下5度だが、バンダナなしなので日焼け止め塗りなおしたのにひりひりする。

|種別|滑走時間|
|ボード|9:40-12:00|
|スキー|12:40-16:55|

-食事
--サイドメニュー無料を宣伝していたトワサンクか昭和の香りが残るウェストバレーかでトワサンクのチーズカレーに決定。1時半でカウンター席に回されずテーブル席を贅沢に使う。PAYPAY使えるのにスマホ持ってきてなかった!

-温泉施設
--宿まで我慢だが、雪が降っていた午前中のほうが汗かいていたという。

*02/02 [[斑尾高原>Ski/Area/長野/斑尾高原]]・[[タングラム>Ski/Area/長野/タングラム]] (雲一つない快晴のちくもり、PELERIN-F) [#m1f86f5c]

-アクセス 駐車場が凍結、アクセス路面の日陰に雪あり
--行き 8:06日が当たってフロントの凍結はなし→8:20タングラム→8:32第7駐車所着
--帰り 13:29発→まだらおの湯ルート→13:41豊田飯山IC→13:55江部で左折するミス→14:02インドカレー15:07発→15:17信州中野→15:34松代PA4分→16:02東部湯の丸SA仮眠16:12発→対面通行渋滞5キロ20分をみて16:26佐久平で降りる→16:42国道254号→16:55トンネル→17:22道の駅しもにた15分→事故渋滞藤岡先頭5キロ40分→17:49二車線→18:07バイパスT字路→18:23小林→18:29神川PA→18:51シケイン2分→19:15志賀→19:25東松山→19:31柏崎→19:49小仙波→20:11駐車場スルー20:17洗車20:27発→20:37着

-往復
--野尻湖の鳥の声がするのどかな風景。チェックアウトしようとしたときにフロントにいなかったので、乾燥室から板をしまうか。凍結は強烈で転ばないように気を付ける。峠を越えると朝霧なのか幻想的な風景。しかし朝の日差しは強くて、サングラスが大活躍である。今日も第7駐車場に止めて、斑尾高原ホテル側から戻るとスケーティング必須だが、舗装路面からアクセスできるのでブーツが汚れない。ただ、汚れるのを覚悟で未舗装エリアに止めている人もいて、それはそれで平坦なところがなくなるから賢いのか。帰りはまだらおの湯方面から帰る。こちらのルートはメインではないのだが、車も少なくてしかも中央通らずに第7駐車場にアクセスできるルートだが、トレースが複雑になるので公式には乗ってないのかも。インドカレーでまさかの1時間かかるとは。さすがに絶対眠くなると松代PAだが、トイレ行っていると目が覚める・・・わけはなく、20分で限界で日の当たるうちに仮眠10分。佐久平の先で渋滞は対面通行起因。日曜午後はこの対面通行渋滞が発生するな。藤岡JCTでも事故渋滞の情報があり、これは降りるべしと佐久平で降りる。そこからは順調であった。二月にしては関越の渋滞も平和な方である。

-インプレッション
--朝はお通じが出なくても焦ることはないと思っていたが、いざ斑尾高原へ向かい迫りくる整地の迫力にテンション上がり早く滑りたい。しかしリフト券引き換え(最初エリアパス渡されるトラブルあり)とトイレが先で滑りだしは45分。すでに行列ができているのに一人乗りレーン狙いだが、朝一は用意してないんかい!!急ぐあまりストックが突き刺さり、後ろの人に助けられる。その目の前で別の人もストックささる!スーパークワッド一本目、すで整地食い尽くされる勢い&一人乗りレーンが未配置なので、もういいやと二本目で早くもトラバースした。昨日と違いパウダースノー狙いはいないので第三はすいていて第12リフト右側ファーストトラック。そのあとはタングラムスキーサーカスへ移動だがいきなり何を思ったか、上級ジャックダウンヒル!北向きで昨日の雪がまだ柔らかいので余裕だなと思ったが、最後の日が当たる向きの斜面がヤバイ!一度溶けた雪が放射冷却で凍ったガリガリ。エッジが効かないが、かといってぼこぼこなので暴走したら怪我必須の危険な斜面。無事クリアするも斑尾高原同様ベースの横移動が辛い!第5クワッド滑走開始直後、何故か意図せずウェーブがあって、朝一の整地のつもりでかっ飛ばしていたら、危険きわまりないな!ちょっと慎重に行こう。タングラムも今週中頃までは第6ペアはペンションへの帰りだけ滑走可能なほど雪不足だったのだが、木金で復活どころかヴィレッジラインまで復活!第5クワッド沿いのクイーンズダウンヒル、尾根沿いのフォレストライン(急斜面も面白いが尾根沿いで迂回もない)、そこから分岐するヴィレッジライン、クワッド迂回のジグザグライン(フォレストライン中盤へ抜けるルートもスケーティング一切なしでいける)などなど、一回どころか何回でも楽しめる。ただこのクワッドは野尻湖テラスへの輸送も兼ねており、中国人観光客がいるので減速が頻繁に入り眠くなる。2時間滑りっぱなしだったので野尻湖テラスへ。店内カウンターもあるが、なかなかの盛況ぶり。ここからは左から廃止されたチャレンジこめつがコースが目立つ黒姫高原、杉野原、池の平、赤倉と見える。あとは第5クワッドをもう一回りと思ったが、妙に行列が伸びていたので第一リフトを回すことに。ここも多彩なコース取りができて一回ではとても足りない。タングラムでは唯一解放のももダウンヒルを含め最低4回乗らないと!ツリーランは長い板だとちょっと恐怖というか、やっぱり板のことを考えると枝などは極力避けてターンする場所が限られる。それにしてもこれボードでは曲がれないんじゃ?というぐらい単なる森の急斜面。斜度的にはタングラムのツリーランの方が上級と思われる。斑尾高原みたいに沢に迷い込むようなコースはなさそうだ。タングラム第二リフトから斑尾に抜ける通路はふさがれているが、そんなことはお構いなし集団はいた。こちらは一応閉鎖の表示厳守なので、狭いコブの第二リフト沿いを降りるだけで足に疲れがやってくる。山頂からのキングスラロームはさすがにオープン確率が低いので、閉鎖。正午すぎまでタングラムスキーサーカス三昧で楽しかったが、もどった一本目、斑尾のツリーランで疲れが襲ってきた。整地ならだいじょうぶだが、さすがに来週に持ち越しそうな疲労は勘弁!晴れなのにバーンが硬いままという絶好のコンディションに若干悔いは残るが、正面ゲレンデ1本すべり、あとは駐車場への平坦ルートで13時15分終了。気温は晴天だが低くて、マイナス二度。この2日間は平地スケーティングが多くて、腕の疲れが目立ったが、日常生活に支障が出るほどの疲れはなし。

|種別|滑走時間|
|スキー|8:45-13:15|

-食事
--インドカレー熱再燃で一時過ぎ上がりで14時過ぎに入ったものの未だピークで二人で回すのはなかなかハードで来るまでにゆうに30分待ちという、トータル1時間。しかも待ちすぎてサラダとアチャール二つ来ると言う。味はカレーが他と違う。なんは甘くて美味しいが小さめ。

-温泉施設
--眠気誘発なのと汗もかいてないのでパス!

*02/08 [[信州野麦峠>Ski/Area/長野/信州野麦峠]] (雪、ボード,PELERIN-F) [#l17b91a3]

-アクセス 前日入り?
--前日 八王子IC→177Kで2時間半→辰野PA→14K10分→伊那IC左折→ルートイン伊那インター
--行き 44キロで8時半スタート→361号→19号→県道26号→野麦峠
--帰り 

-往復
--
--ルートイン伊那のシークレットプランを逃したが、その日のうちにもう一度出現したら前泊かつ4泊予定で賭けたところ出た!いつものように18時帰宅で以前よりは20分早めにでる。4泊なので荷物はさらに増える!!

-インプレッション
--


|種別|滑走時間|
|ボード|9:40-12:00|
|スキー|12:40-16:55|

-食事
--


-温泉施設
--宿まで我慢だが、雪が降っていた午前中のほうが汗かいていたという。

*02/09 [[木曽福島>Ski/Area/長野/木曽福島]](雲一つない快晴のちくもり、PELERIN-F) [#x128569a]

-アクセス 42キロ
--行き 
--帰り 

-往復
--


-インプレッション
--

|種別|滑走時間|
|スキー|8:45-13:15|

-食事
--

-温泉施設
--

*02/10 [[開田高原マイア>Ski/Area/長野/開田高原マイア]] (雪、ボード,PELERIN-F) [#ib92bf33]

-アクセス 気合の4時半目覚まし発動起床
--行き 60キロで一番遠い
--帰り 

-往復
--

-インプレッション
--


|種別|滑走時間|
|ボード|9:40-12:00|
|スキー|12:40-16:55|

-食事
--


-温泉施設
--宿まで我慢だが、雪が降っていた午前中のほうが汗かいていたという。

*02/11 [[やぶはら高原>Ski/Area/長野/やぶはら高原]](雲一つない快晴のちくもり、PELERIN-F) [#o296eb2d]

-アクセス 32キロ
--行き 
--帰り 

-往復
--


-インプレッション
--

|種別|滑走時間|
|スキー|8:45-13:15|

-食事
--

-温泉施設
--

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